
ハードコアバンド"BREAKfAST"のセカンドアルバム。このアルバムが出た時は中学生だった。スケート雑誌などでよく目にしていたので"BREAKfAST"という名は知っていたが、これが初めて聴くBREAKfASTの音源となった。タイトルの"3rd&ARMY"はサンフランシスコの名スケートスポット。BREAKfASTの楽曲はスケート関連の曲も多く、自分はこのアルバムの中の"オーリー"やこの音源にはないが"グリップテープ"といったスケート関連の曲が大好きだ。
このアルバムを先にゲットしていた友達の家で一緒に聴いた時のあの高ぶる感覚は今でもこの音源を聴くと思い出す。泣けるような曲は1曲もないが当時の情景を思い出しなんともいえない気持ちになる。
一緒にスケートしたりほぼ毎日遊んでたその友達は工業高校へ進学し、その後誰も予想していなかった法律の専門学校へ入学。専門卒業後はなぜか某スポーツショップで働きだし、今では結婚して不動産会社に就職というよく分からない人生を歩んでいるが、現在は子供も二人誕生し立派な(じゃないかもしれないが)父親となった。パンクとスケートボードが大好きでこれから一生かけて遊んでいく仲なんだろうなと勝手に思っていたし、これから一緒にやりたい事も実は計画していたが状況が変わり自然と会う頻度もほとんど無くなってしまった。
自分自身も状況が変わり今はショップも8年目。いい事も最悪な事も本当にたくさん経験してきた。色々なことが見えてきてうんざりしたり心折られては立ち直し、またぶちのめされての8年。特にこの数年は、じゃあどうすりゃえーねんな状況が多すぎて、やけくそにただただ懸命に生きてきた。それでもうまくいかないことが次から次へとくるもんだからほんと人生なんざクソなんだなとドライに思ってしまいます。
まぁ何が幸せかよく分かりませんが、スケートボードに向き合う人達のこの厳しい時代を生き抜く最善策って仲間の為に生きることくらいなのではないでしょうか?
男だろうが女だろうが思想が右よりだろうが左よりだろうが関係なく"前のめり"に懸命に生きて仲間の事を考えて行動すること。
話は逸れましたがとりあえずおれが言いたいのはまずかっこいいから聴いてください。仲間のために一人一人意識してやることやりましょう。意識が足りてりゃ問題なんかほぼ起きません。ついでにいうとローカルショップも利用しないやつが環境だのなんだのごちゃごちゃ言ってんじゃねー!ってことです。押忍。