大相撲春場所14日目。

照ノ富士と琴奨菊の一番。

照ノ富士は膝の怪我で再三カド番を繰り返すような不調が長く続いていたが、今場所から本来の強さが戻ってきた。現在は稀勢の里と1敗同士で優勝争いをしている。
琴奨菊はカド番の先場所で負け越し、大関を陥落。今場所10番勝てば再び大関に戻れるが、現在8勝5敗、負ければ復帰の可能性が消滅する。

両者にとって大事な1番である。

さぁ立ち合い。

照ノ富士が身をかわして変化、思い切り踏み込んだ琴奨菊があっさり横転。
一瞬にして決着がつく。

「はぁ~⁉」

誰もが目を疑い、起こった状況を飲み込めない。

「勝てればなんでもいいのか⁉」
「正々堂々とやれや‼」
「琴奨菊かわいそう」

照ノ富士はしてやったりの表情。
全日本人を敵に回したお照るさん。
悲しそうに土俵を去る琴奨菊。哀れで見ていられない。

そして結びの一番は、
稀勢の里と鶴竜の一番。
稀勢の里は昨日、日馬富士との一番で土俵下に落ちた際、左肩を負傷。休場かと思われたが、横綱の責任か⁉優勝争いもしているので痛々しいテーピングをしての出場。

誰もが新横綱の力を信じたが、やはり怪我は重いのかあっさりと土俵を割ってしまった。
しかし会場は横綱の健闘を称え、大きな拍手に包まれた。思わず私も涙してしまった。

明日は千秋楽。
なんといっても稀勢の里と照ノ富士の一番。
稀勢の里は横綱の責任で出場するだろうが、勝敗はもうついているようなもの。
それでもどうか両者とも正々堂々とした勝負をして欲しい。

現在、はまっているのが、スマホゲーム「大相撲ごっつあんバトル」。
プレイヤーが部屋の親方となり力士を育成していくゲームである。




実在する現役力士や過去の名力士が登場するのがなんといっても魅力である。
似顔絵もよく似ている。
ゲーム上での春場所、我が部屋は11連勝中だ。

場所が終わっても相撲三昧の日々は続く…。