結婚して15年、妻と別居することになった。次女も一緒に。

とは言っても戸籍上でのこと。実際は一緒に暮らしている。

な~んでか?(古すぎる…)
では種明かしといこう。

次女は来春から中学生になるのだが、小学1年から大好きで続けているバドミントン部が地元の中学校には存在しないことが分かった。北信越大会に2度出場するほど実力をつけたのだから、親としては中学校で辞めてしまうのも惜しい。しかし、地元の友達と別れてしまうのも寂しい。悩んだ末、もっと強くなりたいとのことでバドミントン部のある4駅先のM中学校に行くことに決めた。
今の時代、校区によらず自由に中学校が選べると思いきやそうではなく、いじめを受けている生徒が環境を変えるなど、特別な理由がないと認められないらしい。
ではどうするか。スポーツなどの強豪校に入るためには、その校区に親戚、知り合いがいなければ、部活の顧問宅に住所変更するというのである。驚きの奇策である。そして中学生が単身で住所を変えることは考えにくいため、保護者も一緒に変更するのである。書面上であれ寛容な顧問の先生には感謝で頭が上がらない。

親のエゴかもしれないが、次女は勉強がいまいちなので、得意なスポーツで頑張ってほしい。早い時期から遠くまで電車を乗り継いで通学するので本人も不安が大きいが、親としては可能性があるからこそ道筋を作ってあげているつもりである。
高校からは本人の意志で自由に選ばせてやるつもりである。