先日、『Asian Bay』という中華料理店に行ってきました
コンデサ地区に出来た新しいレストランです。
広告を見たとき、小龍包の写真がとても美味しそうだったので、
期待して行ってみたところ、期待を遥かに上回る出来映えでした
意外にもメキシコには中華料理のお店は比較的少ないです。
特に美味しい点心が食べられる所は、本当に少ないです。
しかしここは、点心が美味しかった
具の味が良いのももちろんだけど、皮がもちもちで美味しい
肉まんにおいては、ほのかに甘くてふんわり。
チャーハンや麻婆豆腐も十分本格的でした
メキシコ駐在家族の間で点心を食べる店として有名だったのが、
ポランコ内にある『の屋』
せいろで蒸す本格点心を提供しているのですが、
日本語メニューもある、基本、和食レストラン。
でも、経営は中国人がやっているそうです。
ちょっと前までは、日本人にとって有り難いお店でした。
しかし半年ほど前の話になりますが、許しがたいトラブルが起こりました
メキシコのレストランでは、普通、従業員のサービスに対して
飲食代の約10%をチップとして置いていきます。
でもこれはあくまで任意。
サービスが悪かったりすれば、払わなくてもいいのです。
しかし、ここのお店、お客に何の了解も無く、
勝手に会計に10%のチップを上乗せしているのです。
高級店ならサービス料として、あらかじめ含まれてる場合もあるのですが、
ここはとてもそんな高級店とは言いがたいし、サービスだって並のもの。
黙って上乗せされてるから、ほとんどの人はそれに気付かず、
さらに10%のチップを置いていくので、店側は2重に儲けているのです。
しかも些細なことだけど、メキシコ特有の持ち帰り制度『para llevar』をすると、
普通は無料で箱に詰めてくれるのに対し、
これまた無断で勝手に箱代を上乗せしていたりするんです。
まあ、これだけでも気分の悪い話なのですが、
半年ほど前、日本人の団体客がこのレストランを利用したところ、
いつものように10%上乗せした金額を提示しておきながら、
それを知らない日本人客が更にちょっと多めの12%のチップを払ったところ
「これじゃ少ない。もっとたくさんくれ」と請求してきたそうです。
チップの増額を請求するレストランなんて、聞いたことないです。
しかも通常より多い額のチップを払っているし、
元々お客を騙してチップを2重取りしているというのに、
なんという厚かましさでしょう
12%も払っているのに文句を言われた日本人客も、
さすがにこれには納得できなかったらしく、
「こんなサービスに、それ以上は払えない」ときっぱり言ったところ、
こともあろうに店主が出てきて
「出て行け もう2度と来るな」と怒鳴って、
追い払うゼスチャーをしてきたそうです。
はあ 当たり前です
こんな店もう2度と来ませんよ
こっちがそう言いたいです
それからこの話を聞いた人は、この店には行かなくなったのですが、
それでもやはり点心を食べられる貴重なお店であることには変わりなく、
仕方なく行く人、話を知らずに行く人、多分まだいらっしゃると思われます。
くみくみにそれを止める権利は全くないのですが、
できればこんな非常識で強欲なお店には、行ってほしくありません。
本音を言うならこんなお店は潰れてしまえばいいと思ってます。
そんな時にこの新しく出来た『Asian Bay』という中華料理店は、
くみくみにとって、まさに天の救い、正義の味方登場といったところ
ということで、メキシコ在住の邦人の皆様。
これから点心が食べたくなったら、『の屋』ではなく、
『Asian Bay』に行きましょう。
おすすめです
コンデサ地区に出来た新しいレストランです。
広告を見たとき、小龍包の写真がとても美味しそうだったので、
期待して行ってみたところ、期待を遥かに上回る出来映えでした
意外にもメキシコには中華料理のお店は比較的少ないです。
特に美味しい点心が食べられる所は、本当に少ないです。
しかしここは、点心が美味しかった
具の味が良いのももちろんだけど、皮がもちもちで美味しい
肉まんにおいては、ほのかに甘くてふんわり。
チャーハンや麻婆豆腐も十分本格的でした
メキシコ駐在家族の間で点心を食べる店として有名だったのが、
ポランコ内にある『の屋』
せいろで蒸す本格点心を提供しているのですが、
日本語メニューもある、基本、和食レストラン。
でも、経営は中国人がやっているそうです。
ちょっと前までは、日本人にとって有り難いお店でした。
しかし半年ほど前の話になりますが、許しがたいトラブルが起こりました
メキシコのレストランでは、普通、従業員のサービスに対して
飲食代の約10%をチップとして置いていきます。
でもこれはあくまで任意。
サービスが悪かったりすれば、払わなくてもいいのです。
しかし、ここのお店、お客に何の了解も無く、
勝手に会計に10%のチップを上乗せしているのです。
高級店ならサービス料として、あらかじめ含まれてる場合もあるのですが、
ここはとてもそんな高級店とは言いがたいし、サービスだって並のもの。
黙って上乗せされてるから、ほとんどの人はそれに気付かず、
さらに10%のチップを置いていくので、店側は2重に儲けているのです。
しかも些細なことだけど、メキシコ特有の持ち帰り制度『para llevar』をすると、
普通は無料で箱に詰めてくれるのに対し、
これまた無断で勝手に箱代を上乗せしていたりするんです。
まあ、これだけでも気分の悪い話なのですが、
半年ほど前、日本人の団体客がこのレストランを利用したところ、
いつものように10%上乗せした金額を提示しておきながら、
それを知らない日本人客が更にちょっと多めの12%のチップを払ったところ
「これじゃ少ない。もっとたくさんくれ」と請求してきたそうです。
チップの増額を請求するレストランなんて、聞いたことないです。
しかも通常より多い額のチップを払っているし、
元々お客を騙してチップを2重取りしているというのに、
なんという厚かましさでしょう
12%も払っているのに文句を言われた日本人客も、
さすがにこれには納得できなかったらしく、
「こんなサービスに、それ以上は払えない」ときっぱり言ったところ、
こともあろうに店主が出てきて
「出て行け もう2度と来るな」と怒鳴って、
追い払うゼスチャーをしてきたそうです。
はあ 当たり前です
こんな店もう2度と来ませんよ
こっちがそう言いたいです
それからこの話を聞いた人は、この店には行かなくなったのですが、
それでもやはり点心を食べられる貴重なお店であることには変わりなく、
仕方なく行く人、話を知らずに行く人、多分まだいらっしゃると思われます。
くみくみにそれを止める権利は全くないのですが、
できればこんな非常識で強欲なお店には、行ってほしくありません。
本音を言うならこんなお店は潰れてしまえばいいと思ってます。
そんな時にこの新しく出来た『Asian Bay』という中華料理店は、
くみくみにとって、まさに天の救い、正義の味方登場といったところ
ということで、メキシコ在住の邦人の皆様。
これから点心が食べたくなったら、『の屋』ではなく、
『Asian Bay』に行きましょう。
おすすめです