約１０日ぶりのブログです。
この空白の期間は、今年３度目のネット回線トラブルによって、
ネットにアクセスできませんでした。
最初の頃は、日本の知人達から「最近ブログ更新してないけど大丈夫
」
なんてメールが入ったりもしてましたが、
３回目ともなると、「あ、また回線トラブルね」と、心配もしなくなったようです。
本当に病気になった時とか、誰も心配してくれなさそう・・・
今回、ネット回線を直してもらうのに、
不動産屋さんが直接頼んでくれる技術者を呼んでくれるように頼みました。
電話会社に頼むと、無料サービスなだけに遅くて対応が悪いのです。
しかしこのお抱え技術者さん、
「金曜日に行きます」と言っていたのに、来ない・・・
「月曜日は絶対行きます
」と言っていたのに、やっぱり来ない・・・
そのうち不動産屋さんからの電話にも出なくなってしまったそうで、
日本でだったら、「何かあったのかしら
」って心配するところだけど、
メキシコ人は、いい加減な割にはプライドが高く、
人に責められそうな時は、ほとぼりが冷めるまでとことん逃げまくる人種のようです。
時を同じくして、ZUMBAのインストラクターも、行方をくらましました
最近レッスンを無断欠勤しがちで、無断欠勤した場合はスタジオの部屋代を、
インストラクターに払わせるというシステムになってるのですが、
部屋代を払うことなく、全く連絡が取れない状態になってしまいました。
しかし、この近辺のジムに出入りしている姿を見ている人がいるので、
意図的に避けているだけなのは、間違いありません。
メキシコ人と言っても、当然色々な人がいるので、一概には言えませんが、
こういうことが重なると、どうしても信用が薄くなってしまいます。
もともと期待はしてないから、怒りとか悲しさはあまり感じませんが、
やっぱり残念な気持ちと、疲れを感じてしまいます
しかし、ずっとくみくみを悩ませてきた洗濯機は比較的順調に直りました
こちらの修理をしてくれた技術者さんは、ちゃんと予定通りに来てくれて、
ちゃんと本社の人や不動産屋さんとマメに連絡を取って、
きちんと対応してくれました。
しかも、支払い代金をまけてくれました
支払い代金が１６４０ペソだったので、くみくみは１６５０ペソを用意し、
１０ペソのおつりをもらおうと思っていたのですが、
技術者さんがたまたま１０ペソを切らしていておつりが払えないと言うので
くみくみが４０ペソを家の中に探しに戻ろうとしたところ、
「いいよ、いいよ、サービスしてあげる」と言って、５０ペソ札を返してくれました。
もともとふっかけた代金だったのでしょうが、とても感じのいい人でした
チャイナのメキシコ人の先生なんかも、本当にきちんとしてとてもいい人だし、
基本的にはメキシコ人はお人好しで親切、人なつっこい性格です
しかし一度トラブルが起こると、ちょっと厄介なところがあるようです
まあ、日本人も外国の人から見れば、くそ真面目すぎるという
厄介な人種なのかもしれませんが
ところでその直った洗濯機、「何かちょっと変だな」と感じていたのですが、
最近その原因がわかりました。
どうやらお水とお湯を間違えて繋げてしまっているみたい・・・
う～ん、いくら感じが良くても、仕事がこれじゃねぇ～。
『いい加減』というのも、やっぱりメキシコ人の象徴的性格であることは、
間違いなさそうです
この空白の期間は、今年３度目のネット回線トラブルによって、
ネットにアクセスできませんでした。
最初の頃は、日本の知人達から「最近ブログ更新してないけど大丈夫
」なんてメールが入ったりもしてましたが、
３回目ともなると、「あ、また回線トラブルね」と、心配もしなくなったようです。
本当に病気になった時とか、誰も心配してくれなさそう・・・
今回、ネット回線を直してもらうのに、
不動産屋さんが直接頼んでくれる技術者を呼んでくれるように頼みました。
電話会社に頼むと、無料サービスなだけに遅くて対応が悪いのです。
しかしこのお抱え技術者さん、
「金曜日に行きます」と言っていたのに、来ない・・・
「月曜日は絶対行きます
」と言っていたのに、やっぱり来ない・・・そのうち不動産屋さんからの電話にも出なくなってしまったそうで、
日本でだったら、「何かあったのかしら
」って心配するところだけど、メキシコ人は、いい加減な割にはプライドが高く、
人に責められそうな時は、ほとぼりが冷めるまでとことん逃げまくる人種のようです。
時を同じくして、ZUMBAのインストラクターも、行方をくらましました
最近レッスンを無断欠勤しがちで、無断欠勤した場合はスタジオの部屋代を、
インストラクターに払わせるというシステムになってるのですが、
部屋代を払うことなく、全く連絡が取れない状態になってしまいました。
しかし、この近辺のジムに出入りしている姿を見ている人がいるので、
意図的に避けているだけなのは、間違いありません。
メキシコ人と言っても、当然色々な人がいるので、一概には言えませんが、
こういうことが重なると、どうしても信用が薄くなってしまいます。
もともと期待はしてないから、怒りとか悲しさはあまり感じませんが、
やっぱり残念な気持ちと、疲れを感じてしまいます
しかし、ずっとくみくみを悩ませてきた洗濯機は比較的順調に直りました
こちらの修理をしてくれた技術者さんは、ちゃんと予定通りに来てくれて、
ちゃんと本社の人や不動産屋さんとマメに連絡を取って、
きちんと対応してくれました。
しかも、支払い代金をまけてくれました
支払い代金が１６４０ペソだったので、くみくみは１６５０ペソを用意し、
１０ペソのおつりをもらおうと思っていたのですが、
技術者さんがたまたま１０ペソを切らしていておつりが払えないと言うので
くみくみが４０ペソを家の中に探しに戻ろうとしたところ、
「いいよ、いいよ、サービスしてあげる」と言って、５０ペソ札を返してくれました。
もともとふっかけた代金だったのでしょうが、とても感じのいい人でした
チャイナのメキシコ人の先生なんかも、本当にきちんとしてとてもいい人だし、
基本的にはメキシコ人はお人好しで親切、人なつっこい性格です
しかし一度トラブルが起こると、ちょっと厄介なところがあるようです
まあ、日本人も外国の人から見れば、くそ真面目すぎるという
厄介な人種なのかもしれませんが
ところでその直った洗濯機、「何かちょっと変だな」と感じていたのですが、
最近その原因がわかりました。
どうやらお水とお湯を間違えて繋げてしまっているみたい・・・
う～ん、いくら感じが良くても、仕事がこれじゃねぇ～。
『いい加減』というのも、やっぱりメキシコ人の象徴的性格であることは、
間違いなさそうです