昔、ニューヨークで美術館巡りした時のこと。どの美術館だったか？いままで、ずっと心の奥に残ってたその絵。壁面いっぱいの黄色とオレンジのメチャ大きな絵や黄色と白の絵。シンプル過ぎて当時は「こんな絵、誰でも描けるんじゃ？」と思いながらもその色合いが大好きだった。

し、それ以来、大した数の絵画を見たわけではないのだけれど、似たようなタッチの絵は無かったなぁと、あれはやはり、ワタシにとって凄い絵なんだなぁと、今更思ってしまい……再び見てみたくなった。でも、画家の名前を覚えてなくて……「たしか、ミ……なんとか」等と、見当違いの検索かけて……見つからず…… でも「抽象画」「パウル・クレー」「カンディンスキー」「黄色とオレンジ」「ミニマルアート」等などとアレコレ根気よくアプローチしてみたら……み～つ～け～たぁ～♪♪♪ その名はマーク・ロスコ !!!!

こんな感じの

てっきりメトロポリタンの近代絵画セクションだと思ってたのだけれど、おそらくは、MoMA（ニューヨーク近代美術館）で目にしたようだった……

名前が分って検索してて……ええっ！現在、日本で「マーク・ロスコ展」やってるの～♡ っと心躍ったのだが、いやいやいや、甘くなかった。フランスはおパリの美術館でだった……

至高のロスコ体験。「マーク・ロスコ」展（フォンダシオンルイ・ヴィトン、パリ）レポート。大回顧展でロスコの全キャリアを辿るロスコとはどんな画家なのか？出品作の115点、ロスコの初期から晩年までを辿る。会期は10月18日〜2024年4月2日

www.tokyoartbeat.com

名前、すぐ忘れるからココ二記シテオコウトオモッテネ (⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ でもよかった～見つかって！嬉しいさぁ～♪

画集買おうと思ったけれど高価だったので……とりあえず……図書館で借りた本を眺め中（恥）（購入金額4684円って記入されてた図書館の蔵書、ネットで同じものが10万チョッとしてた）