異変に気付き急いで朝一で動物病院に走りましたが、どうすることもできませんでした。
何の因果なのか、、、約8年前に天使になった愛猫の銀たんと同じ、腸の癌でした。
銀たんは腸腺癌、まろはリンパ腫で、まろの小腸にできたリンパ腫が裂けたことが直接の死因になったそうです。
悲しいなんて言葉では言い表せない、魂が千切れるような思いでした。愛猫とのお別れには毎回思ってることですが、私の寿命を分け与えることができるなら迷うことなくいっぱいあげる。
人相が変わるくらいには泣き腫らしましたが、翌日には葬儀を済ませ、翌々日に小さなペンダントに入ったまろが家に帰ってきました。
これからも私とずっと一緒、いろんな場所に連れ歩きます。
それからお世話になった動物病院の先生がまろのお供えにって、家にお花を送ってくださいました。まろのイメージにぴったりな可愛いビタミンカラーのフラワーアレンジメント。
先生には患者さんがいっぱいいるのにすごく気にかけてくださって、本当に優しすぎる獣医さんだなと思います。いつもありがとうございます。
きっとお別れの悲しみが癒えることはないけど、周りの人達や猫たちに心配をかけすぎないように生きていきます。
どの猫も飼うと決めた瞬間から責任も一緒に背負ってると思ってるで、いっぱい愛を注いで、猫が快適に過ごせるようサポートして、家族と協力しながら最後まで責任を持って命を預かります。
私はそれを全うするまで生きなきゃね。
(モカ姫が唯一心を許した猫がまろでした。寂しいね。)














