『りとみっく先生』こと
はせがわ音楽教室の長谷川里美です
近畿地方も梅雨が明けたようですね
今日も酷暑🥵🥵🥵
その暑さのなか こちらへ
広島より馬杉知佐先生が京都にお越しくださいました
感覚統合
発達障がいさんの支援に関するときに
よく使われる言葉ですが
子どもの育つ環境の変化により
育つべき時期に育つべき感覚が育たず
脳（神経）の刈り込みが出来ない状態で育ってしまう
そのために
小学校に入ると困ってしまう子どもたちが
増えています
感覚統合とは
脳に入ってくるさまざま刺激を交通整理して
必要なものと不必要なものに分けること
と理解しています
そのためには
・視覚
・触覚
・聴覚
・前庭覚（バランスに関するもの）
・固有覚（筋肉や関節に関するもの）
を使って脳に刺激を与える必要があります
脳は感覚を通して学んでいくのですね
これにはリトミックが最適‼︎
と思います
耳で聴いたものを脳で処理して
それぞれの筋肉に指示を出す
いつも行っている活動です
子どもにとってのメリットは
その遊びが面白いか否か
面白い！楽しい！と感じたものは
どんどんやってくれますね
音楽を使って
音楽を通して
子どもたちが育つべく育つように
お手伝いが出来たらと思います
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