窪塚さんの窪塚さんっぷりが良かったです。あの人狡い。
やはり藤原竜也さんの演技は好きです。メイン3人のキャスティングは最高だっと思います。
しかし、原作読んで面白いと思ったものの映画化って、受け入れる側にどうしても限界がありますよね。
尺もあるし、そもそもの表現方法が異なるから仕方ないですけれど。
でも一番の違和感は、マリアの存在感がなさすぎた事ですね。中島美嘉さんはイメージバッチリだったけど、ストーリーの中で蚊帳の外過ぎたし、生きてちゃダメ。生かしておいたらテイスト変わっちゃうし、最終的に只のずる賢い女って感じになっちゃった。
もっとちゃんとメインストリームにのせておけば、死んでも尚、彼女の儚く散った夢物語として成立したのに。普通のよくある騙し合いの一発逆転!みたいな銀行強盗の話になっちゃってる。
だから最後がハマのあの言葉で終わったのが、歯切れが悪いというかなんというか…
だったらもうちょっとエンタテインメントにしちゃえば良かったんじゃないかと。
ざっくりまとめると、個々の役者さんは素晴らしかったけど、話にまとまりがなくて、何を表現したかったのか読み取れませんでした(°_°)
最近、想像力が乏しくなったんですかね。そしてこんな幼稚な文章力で評価するのも失礼な話なんですけれどね。
…思いの外、感想が長くなりました。真面目に観すぎた。笑
でも役者さん達が産み出す、時々押し寄せるあのクスクス感を味わえたので、そこは楽しかったです。
☺︎0720


