こんにちは皆さん、日本語を勉強しているダックです~!🦆
前回、ひぐらしのなく頃にというゲームには言語を簡単に切り替える機能があるっていうことを話してたけど、それでいろいろな面白い台詞の違うところをノートに入れておいました。
一応言いますけどね、翻訳者の仕事はすごく大変で、「なんでここは違う!?」っというつもりではなく、あくまで翻訳には興味がありますので、日本語勉強している人としても、(そして面白い半分、ぶっちゃけ!)その違いを調べてみたいと思います。小さいネタバレがありますので、注意してください。
というわけで!見てみよう!
- 日:おねしょのクセがいつの間にか治るように、そんな下らないトラウマもやがて治っていくのだが…。
- 英:Eventually, that experience disappeared into the flow of time...(結局、その経験は時間の流れの中に消えていった)
おねしょという言葉を使いたくないの?恥ずかしいからかな?ニュアンスが変わっても意味はそんなに変わらないので別にいいけど、翻訳者さんは「うわぁ、…おねしょの暗喩は使いたくないなぁ」って言うのを想像したら、ちょっと面白い。
- 日:沙都子の治療のために役立つならと、私も上辺は積極的に協力している。
- 英:I support them so I can help Satoko (沙都子を助けるために彼らに協力している
面白い。上辺というニュアンスが消えたので、裏がないみたいに書かれていますね。ひぐらしの英訳は大体にそう、もっと…文字通りの意味に変えてしまった気がします。
- 日:だから、生理的悪寒に耐えてまで助けを求める価値はないと決めつけてきたのだ。
- 英:That's why I gave up on seeking help from him. (だから彼に助けを求めるのを諦めた)
「諦める」という言葉で意味が大分変わりましたよね。
- 日:自分の命を救えないのに、他人の命なんて救っていられるかと、諦めた二人の運命だったはずだ。
- 英:I gave up on them because I was more determined to save my own life. (私は自分の命を守ることに固執していたので、彼らを諦めました。)
意味が完全に変わりましたね!下手の日本語の俺が言いますけど、正直にこれは間違えしか言えませんね。「私は自分の命をなんでも救えようとしても救えきれないので、失意で負けてしまいました」というより、「彼らはどうでもいい!!自分の命で手一杯だ!!」になってしまいました。
- 日:「礼儀正しくないと怖いのです。あと、敬語の使い方が間違ってる人にも怖いのですよ?」
- 英:"She's scary when you're not polite. Also, she's scary when you don't show proper respect." (礼儀正しくないと怖いです。あと、敬意を示さないと怖いです。)
こういう違いは本当に面白い。みんなは知っているか知らないか知りませんけど、英語には「敬語」という概念がありません。言うまでもない、礼儀がいい言葉も失礼な言葉も存在しますけど、「敬語」という文法自体は存在しません。どうやってそのことを英語に翻訳できるのかって言ったら…ま、こういうことになりますね。翻訳者という生業は大変ですね。
- 日:「…だって、百年以上の間に、麻雀のイカサマをみんあで練習し合うなんて経験はたったの一度だってあった試しはないのだから。」
- 英:"I've never done this before in my one hundred years of life" (100年の人生でこんなことは一度もなかった)
ちょっと笑ってしまいました。翻訳者さんの声は頭の中で聞こえる気がする。「麻雀の話はもういいや!西洋な人はまったくしらないので!」って。ちなみに、俺なら麻雀が大好きです。下手だけどね。アメリカの友達にも教えようとしたけどダメみたいです。そもそも数字は漢字だからね。算用数字の麻雀セットを作ったらどう?やっぱり冒涜過ぎますか。麻雀のよさを世界中に広げましょう
- 日:「それはつまり、叔父の方を摘出せよというご命令ですわよね…?」
- 英語:In other words, you want her uncle dead, right...? (つまり、彼女の叔父を殺したいということですよね…?)
あっ…言っちゃった…。
どうでしょうか、皆さん?面白い違いがありましたよね。言語的の違いだけではなく、文化の違いもありました。それは翻訳の一番難しいところかもしれません。俺はこういうこだわりが好きので、またこういうことについて書きたいと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!またね!
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