・
大家になりたい♡
という夢を持った私の日々ですが、
繋がりを持ったオーナーさんの物件で
民泊事業を本格的にやっていきたい、というので
そのお手伝いをすることに。
使われていない店舗跡をプレイルームに、
隣接の部屋には二段ベッドを作れるだけ作りたい、
外壁もオーナーの好みでブラックにする🐦⬛
ということで、
オーナーのお友達大工さんが泊まりがけで作業することに。
そこに、
「アヤコさんも出来るだけ入ってね(^○^)」って言われて
「じゃあ弟子入りします😁」という流れになった。
でも内心、お邪魔じゃないかな??とビクビクしていた。
いつも仕事場で、
友達との間で、
家にいるときの自分でいられなくて
「理想の人間関係」っていうのをイメージして
こういうものだろうなって
頑張って上乗せして接していたんだな
人と一緒にいるためには
面白くないといけない
優しくないといけない
良い人でないといけない
聞き上手じゃなきゃいけない
意見がないといけない
かわいくないといけない
って思い込んで
冗談言って
いつも笑顔で
上手に会話して
分かったふりして
流れを止めないように
分からないことはお邪魔にならないように存在を薄くする
心配性のいろいろ気になる私
分からない私
別に喋りたくない私
を押し込めて
大らかで空気の読める大人な私を演じる。
でもバレバレで
ちぐはぐで
本音が分からない人になっていた。
私にも私が何を考えてるのか
出せなくなっていた
だから
私は私のまま
人と繋がりたいって望んだ
・
だからね、
お邪魔(って思われるのが嫌)だから行かない
じゃなくて
お邪魔じゃないかもしれない。
と考えてみた。
私なんか、を手放そう。
面白くなくても
若くなくても
上手にお喋りできなくても
そこに居たいから
一緒にやりたいから
その気持ちだけあれば
うん
居ていいんだよ
って
許したいって思った。
・
実は前回逃げちゃったんだ。
大工さんが来てた時、
同じようにオーナーに「なるべく来れる時に来てね」って言われてたから
「行ける時行きますね」って特に日時を決めずに
1回寄ってみたら
その時間はオーナーが留守で、
大工さんだけいて、
こっからいきなり関係づくりするの🤯
大工さんは私が関わってること知ってるのかな?
って無理無理無理!って荷物だけささっと置いて帰った。
次の日も、差し入れのコーヒーを買って持っていこうとしたのに、
グズグズしてて中途半端な時間になって
家の前まで行ったのにやっぱり駄目だ
って引き返した⤵︎
・
だから今回はもっと
私のために準備が必要って感じて
「弟子入りします」
「この日のこの時間行けます」って
クッキリ気持ちと時間を宣言した。
そうしたらオーナーが前情報入れておいてくれるだろうから。
そうして
当日、時間通りに行ったら
オーナーも居て
大工さんとすぐに繋いでくれて
やることを振ってもらった
二人はとっても優しい人で
面倒見が良くて
自然に受け入れてもらえた感じがした。
休憩してるときに
お話しさせてもらって
(この時は内心ワタワタしてたけど)
最終日は
また一緒にお仕事したいですって気持ちを伝えることができた。
なにか少し私の中に光を充ててもらったような
嬉しい体験でした
* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+
#手作り2段ベッド
#大工になりたかった




