結婚
結婚は 私を理解 してくれる 人と思って きたのは甘え？
信じてる 最後は理解 し合えると 相反しても 愛し合う仲
人間関係
謝って それでもキミは 当然と 傷付いてなお 許すしかなし
あの時は 言い過ぎたよと 気使って くれるあなたの 心使いよ
切り捨てる そんな言葉じゃ 生ぬるい 無視して放置 なぜ平気なの？
お別れだ 私とあなた 合いません その一言で 誠意を感じ
親子
そんなのは 金と名誉の ためだよと 向上心を 落とす母親
頑張りは 魂からの 叫びだと 気付いて褒める 母性かな
親子関係
たたかれて 好きだった父 鬼に見え ただ悲しくて 泣けば怒られ
さとされて うなずく私 父笑う 畳目黄色 午後のひと時
もう死のう けれど死んでも 怒られる 理解されない １０歳の頃
先生は 私をダメと 決めつける けれどウチでは かわいい姫だ
光チャージ。
なんか書いてて余計切ないな。
別れたい けれどやっぱり 繰り返し ループの先は 恐ろしい
赤い糸 螺旋に伸びる 運命は 交差する時 きらりと光る
デトックスばかりしていても後味が悪い事に気付いたので、
毒に相対する短歌も、光のチャージ短歌として書いてみました。
光のチャージ短歌は、実際には経験していない事ですが、
嫌な事を良いように上書きする。
というものです。
トラウマ克服法として、事実の上書き、というものがあるらしいのですが、
以前は正直「気休めじゃん？嘘ついてどうするの?」と思っていました。
けれど、それで実際に癒される人もいるというし、
害がないなら試してみようと、、、。
という次第です。
