勤め出して半月ほどした頃からでしょうか
お風呂介助の練習が始まりました。
うちのデイサービスでは、お風呂の洗い場に一人
脱衣所に一人 そして、どちらでも入れるように
フリーの人が一人入ります。
私がまず教えられたのは、洗い場の介助でした。
まず、脱衣の終わった利用者さんを、シャワーチェアーまで誘導し
シャワーのお湯の温度を確認しながらかけ湯をしていきます。
もうね、この時点で難しい。
イスに座ってもらうところまでは良いんですよ。
でも、このお湯の温度。これがね・・・
当たり前だけど皆好みが違って、同じ温度でも
もっと熱いのが良いだの、熱くてやけどするわだの
いろいろ言われます。私はその都度
あっ じゃあもうちょっと熱くしますね!
すみません!温度下げますね!!などなど
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ としてたんですが
熟練スタッフさんは
「熱すぎると体に良くないからね」
「それほど高くないんだけど体が冷えてるから熱く感じるんですね。」
などなど、上手にお話しして、少しだけ温度調節されます。
言うとおりにすることで、体に負担がかかったりすることもあるので
上手な声かけが大事なんだなぁ・・と思います。
実際、あまり温度を変えていなくても
「あ~これくらいなら良いわ~」と言われることも。
良い状態にしてもらったという気持ちにかえられる伝え方が
大事なのかもしれません。
その後、利用者さん自身ができることは自分でしていただいて
洗髪など、ご自分では難しい方はお手伝いさせてもらい
湯船につかってもらいます。
利用者さんによって、長湯厳禁な方や
体を温めるためにじっくり入られる方や、
肩まで浸かり過ぎるのは良くない方など
いろいろな留意点があり
何分ぐらい浸かっているか、大まかな時間を
把握していかなければいけません。
湯船に入られる時、出られるときは
万が一のことを考えて、お1人で動かれないよう
常に見ているようにはしているんですが
こっちで体を洗うお手伝いをしている時に
向こうで湯船に向かう方がいらっしゃったりして
ああ~~~!!ちょっと待って~~~!!
という状態になります。
そういう場合はフリーの人が動いてくれるんですが
フリーの人は脱衣所のフォローもあるので、
できるだけ自分でと思いこんでしまい、
これまたアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ 状態に・・・
そうこうしているうちに、長湯厳禁な方に出てもらわなきゃ
いけないのに、手がいっぱいで動けなくてまた
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ ・・・・
リフト入浴の方もいらっしゃるので
そうなるとさらにパニック。
もちろん、慣れるまでは教えてくれるスタッフさんもいますし、
フリーは熟練スタッフさんなので、
すかさずささっとフォローに入ってくれるんですが
もっと自分から「○○お願いします!」と伝えていかないと
いけないな・・と反省。
そんなお風呂介助も、今では少しづつ慣れ
なんとか一人で洗い場はやっていけるようにまりました。
と言ってもフリーのスタッフさんありきですがね。
最初の頃、
「ちょっと!!この人じゃダメだから、違う人に変わって!!」
と利用者さんに言われたことがありました。
その時、別のスタッフが
「皆誰でも練習しなきゃ上手くならないから
○○さんからいろいろ教えてあげて欲しいな。」と言ってくれて
そのまま介助させてもらいました。
その時は無言で嫌そうだった利用者さんが
先日のお風呂介助で
「あなた、上手くなったわね。」と言ってくれました。
もうめちゃくちゃ嬉しかった! 。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
正直お風呂のたびにこの利用者さんが怖くて
ドキドキしながらやってきたけど
できるだけそんな気配を悟られないように
ガンガン声かけしながらやってきて良かった・・・
利用者さんは裸で私達に身を任せてくれるんだから
手早く上手な方に介助されたいのは当然のこと。
言われたことに悩むより、少しでも早く慣れて
手早く動けるようになることが大事ですね。
まだまだ手早くはいかないし、
ぎこちない部分がたくさんあるけれど、
日々精進!!頑張るぞ~!


