夏休みも残り二日なり、バイクで出かけないのも寂しいので1泊2日で軽く伊豆にツーリングに行きました。
出発の日、昨日のライブの打ち上げで朝帰りとなり、寝てないので3時間ほど仮眠を取りました。
11時過ぎに起きて、シャワーを浴び、昼飯?を食べ、支度を整えてちょっとうだうだしてたら出発が14時になってしまいました。
まー近いし、寄り道しなければ2時間もあれば着くので、急ぐことは無いのですがもう少し早く出発すれば良かった。
時間に余裕があれば温泉でも入って行こうかと思ってたのですが、ちょっときついか?
ルートは、自宅(鎌倉)→R134→西湘バイパス→箱根新道→伊豆スカイラインの予定です。
R134は平日なので普通に混んでました。
西湘バイパス、箱根新道は無料化もあってどうかと思いましたが、物流関係のトラックが多かったけど比較的流れてました。
西湘バイパスの国府津PAで小休止し、意外に平日の割りにバイクが多く、あとちょっとビックリしたのがトイレ周りが(正確に言うとトイレの入り口付近)ガラス張りに改装されていて、意外でした。
伊豆スカイラインは200円となったので気兼ねなく走れるのですが、この日は交通量も少なく、クルマよりバイクの方が見かける台数は多かったと思いす。
途中亀石PAで休憩を取ったのですが、空いてるせいもあったのですが、普通入り口の熱海峠から亀石PAまで250CCクラスのバイクで走って30分ぐらいなのですが、今回このバイクではそれほど飛ばしたつもりは無かったのですが20分足らずで着いてしまったのはびっくりです!
確かに、コーナーリングも速めのスピードでも安定してたし、ストレートでも”むうわk”オーバーで走ってた所もありアベレージは上がってるとは思っていましたがそんなに差があるとは思いませんでした(^^;
つい気持ちよく走ってしまったので、冷川ICで降りるはずが終点の天城高原ICまで走ってしまいました(^^;
冷川までの引き返す道は一般道を通り、17時前に無事宿に到着。
宿は”Bike Pack ”というライダーハウス。
ライダーハウスとは言っても、部屋は相部屋だが、他は空間的にも割りと広くいろいろ他の似たようなコンセプトの宿を参考にして造っただけあって、使いやすく居心地がいいです。
丁度、1年前にオープンしてたのですが、今回で3回目になります。
収容人数は、MAX20人位だと思いますが、今まで私が見たのは4人が最高だったと思います。
空いてる方が利用者としては良いのですが、オーナーとしてはそこそこ客が来ないと経営が成り立たないので興味を持った人がいたら、HPに詳しいことは書いてあるので予約してあげてください。
因みに今回は平日と言うこともあり、私一人だけでオーナーとさしで飲んでました(^^;
一階がガレージでバイクなら10台は置けます。
手前が私のGSADVで、奥がオーナーのひとつ前の型のGSADVです。
2台で”500万円”オーバーです・・・
次の日、夜中には雨は降ったのですが朝には雨は上がり、しかし相変わらず蒸し暑くリアルタイムの雨雲レーダーを携帯でチェックすると、箱根から上は降ってるようでなんか出発するのが気が重く、うだうだしている内に10時半成ってしまい、諦めて出発!
伊豆スカで一気に帰っても詰まらないので、一般道と有料道路を混ぜて沼津方面へ向かいました。
取り合えず、いつも寄ってる村の駅により、土産や旨そうなものは無いかと物色してたのですが朝食いすぎたせいもあり(^^;、なんか気乗りがせず大したものも買わず出てきてしまいました。
そこで何気なく携帯で雨雲のチェックをすると、箱根から西湘にかけて雨雲が無くなっていて、これはチャンス!
いそいで、箱根に向かいキリでガスっていてひんやりと気持ちいいと思ってたのは最初のうちで、上下メッシュのウエアだったので段々寒くなり、下に下りれば暖かく成ると思ったのですが、寒い!
伊豆とは全然違う気候でたまらなく、西湘バイパスの上りの国府津PAでトイレ休憩。
一服してるとイキナリ土砂降り!
あー休憩取らなければ、ギリで降られずに帰れたかもしれないと後悔・・・
仕方なく、合羽を着込み土砂降りの雨の中を帰路へ。
家に着いたのは13時半ごろで、結局行きも帰りも3時間の行程でした。
なんか、天気も悪かったせいもありますが、走って飲んで帰ってきただけのツーリングになってしまいました。
次回、ツーリングの予定は、10月の連休に信州方面に行きます。
紅葉にはちょっと早いかな?
でわ!





