「こういう時になんですが・・・・・楽しかったです!」
「心に元気が出てきました!」
「頑張りましょう」
今日の演奏終了後に
保母さんから頂いた言葉。
いいんでしょうかね。
こんなにありがたい言葉をいただいて。
胸が熱くなるって
こういうことをいうのかなと思いました。
そう、
今日は、青山保育園にて演奏をしてきました。
去年4月の南青山マンダラからつながった、
去年11月の青山福祉会館からのつながり。
人から人へのつながりに感謝です。
保育園には可愛いちびっこ達がいっぱい。
太鼓を初めて見たのか
目が「きょとん」を超えるであろう
「きょっと~ん」としたまま、
太鼓からまったく視線が外れないお子たち。
大きな目がまんまるのままでした。
演奏中には、
自由に体をゆすったり、声を出して笑ったり、手足を動かしたり
お子さんそれぞれに楽しんでもらえたようです。
保母さんいわく、
年長さんになってくると
「体がノってきている」
と自覚して体を動かすみたいですが
1~2歳ぐらいのお子さんは、
体に感じたそのまま体が動くらしいです。
それはまさに、音が見えたような気がしました。
そして、
私自身にとっては今日は久しぶりに太鼓が叩ける日。
いつも練習をさせていただいている秋津コミュニティは
今回の震災による液状化現象で大変な事態とになりました。
本当は秋津コミュニティの復旧に携わるべきなのに出来ず、
大変申し訳なく思います。
地震後の自分の周囲の色々もあり、
なかなか太鼓が叩けなかったので、
今日は久しぶりに思い切り叩ける場。
太鼓を前にしたときに
不思議な緊張と嬉しさがありました。
当たり前に叩いていた太鼓。
それは当り前ではなくて、
平和な生活と、
太鼓を叩かせていただける場と
それを受け入れて下さる人があってのものなんですよね。
全ての事に感謝をして、
今日は叩かせていただきました。
ありがとうございました。
こんなとき。
そうです。
こんなに大変な時。
今日もニュースでは
震災や原発に関する
新たな状況が増えてきています。
犠牲者の数も増えていて
それが自分の家族だったら、
自分の身の回りだったらと思うと、
胸が苦しくなります。
「楽しむ」ということ「笑う」ということが
何だか不謹慎なような気がしてしまいます。
音楽では
お腹も満たされないし
喉もうるおさないし、
傷や病気が治るわけではなく
支援物資を届けられるわけでもなく
救助ができるわけでもないのです。
そんな中で
「楽しい」
ということが少しでも人の役に立ったことが
純粋にありがたいなと思いました。
(写真は大荒れの部屋、本と楽譜の一番下から発掘した時計)
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余震で力尽きたのか、止まってしまって動きません・・・・・