ちょっと前になりますがそういえば書いて無かったので
あんまり変わり映えのしない写真で申し訳無いです
この二日間の大盤解説は菅井竜也先生でした
菅井先生の解説は初めてでしたがかなり印象が変わりました
電脳戦、電脳戦リベンジマッチでの印象が無いせいなのかもしれませんが
最初は大盤解説が苦手
そもそも人とのコミュニケーションが苦手なんておっしゃられてました
全くそんな事なかったです
大盤解説に来てた方とかなり話をしておられました
一日目の最後の方では休憩時間も会場に残ってみんなと話してましたよ
2日目は会場に入れてない方に対して盤面がテレビで中継されていたんですけど
そこで解説もされてました
素晴らしいファンサービスだったと思います
その菅井先生の師匠、井上慶太九段の解説も良かったです
もうどっかんどっかん笑いをとっていました
これは2日目の終盤、会場に入れてない方に対して盤面が中継がされていた場所に
なんと井上先生がおられて解説してました
この師匠あっての菅井先生なんですね
また応援する棋士が増えました
実際にお会いして将棋に対する思いなんか聞くとまたその棋士に対する見方が変わったり
全く変わらない棋士もいたりと非常に面白かったです
二日目は席が無くて最後方の席で見てました
やっぱり名人戦は格が違うんですかね
いままでの大盤解説の中でここまで人数を見た事ないです
昼ごはんは久しぶりに八雲庵で鴨南蛮を食べました
割子もいいですけど八雲庵なら鴨南
またタイトル戦に松江が手をあげてくれると嬉しいんですけど、どうなんでしょうか
県外の方もかなり来てたみたいだしいいアピールになったと勝手に思っています
やっぱりメディアに取り上げられるようなことをして
県外の人たちにアピールする事が必要じゃないですかね
いやまあ鳥取県知事が言ってた事をそのままぱくっただけなんですけどね・・