皆様お久しぶりです。
楽しい話題をお伝えしたいのですが、そうもいかず残念です。
3月24日は、コロンビア、アイルランド、イギリス、スペインからHPVワクチン被害者団体の代表者が来て、各国の被害を訴える国際シンポジウムが行われました。
よく日本だけが問題になっていると言われますが今は、世界中でHPVワクチンによる問題が起こり多くの国で被害を訴える団体ができ、訴訟になってきています。
HPVワクチン問題はどの国でも、「反ワクチン」とレッテルを貼られ、「精神的なもの」とされ治療が受けられない。原因の究明や治療の研究者たちは圧力をかけられて、苦しい状況に置かれているようです。
私たちはインターネットのおかげで、各国の被害者たちと繋がることができました。
翻訳機を使いメールのやり取をし、一対一のつながりが大きな繋がりへとなっていきました。
娘たちの状態や治療などについても情報の共有をすることができました。
しかし、大きな力をもたらしてくれたインターネットの社会ですが、私たちに、毒をまき散らすこともあります。
io302さんとのツイッター上でのやり取りの最中に突然割って入ってきたのは、過去に「醜悪」発言をした、神奈川県予防接種研究会の委員でもある久住英二医師です。
「税金で接種するならsexual debut前に実施するのが最もコストパフォーマンス高いからです。」と突然入ってきました。
『10代の成長期での接種による健康被害の治療にかかる医療費の高さ、本人(介護する)家族が働きたくても働くことができない社会的損失、卵巣機能不全による出産率の低下。コストパフォーマンスが高いなんて何の説得力もない。取らぬ狸の皮算用。机上の空論。』
と返信しました。
その後も久住医師からのTwitterは続き…。
FBで名古屋の7万人を対象にしたアンケートの調査(しかし回収できたのは約3万人。それを7万人調査と言うのはそれこそ捏造では?という声も聞こえてきています。)に関わった鈴木貞夫氏は上記の様な発言をアンケート集計結果が出る前にすでにつぶやき、あきらかに偏った考えの発言を繰り返していました。
そんな鈴木貞夫氏が名古屋のアンケート結果を最近論文で発表したようで、久住医師による連絡会や、私に対する誹謗・中傷が始まりました。

被害を訴え活動することは、『自身の利益の為』であり副反応被害者ではない方々を副反応被害者とし、会につなぎ止めることは『エゴであり被害者を濫造』していると久住医師は批判してきました。
「副反応ではない。被害はない。」と久住医師が書かれていたので、私はそれを証明して欲しい。そして元気なころに戻れるように治療をしてほしいと書きました。
又そのように思われるのならば、ぜひともHPVワクチン接種後に苦しんでいる多くの人々のために、論文で発表して欲しいとも書きました。
HPVワクチンを接種し、その後体調が悪化。日常生活を送ることが困難となり障害を負ってしまったということは事実。
被害を訴える私達が被害者を濫造したのではなく、厚生労働省が「心身の反応・機能性身体症状」と発表したことにより、医療のたらい回し、診療拒否、ドクターハラスメントを受け、診察さえ受けることが困難である医療体制の不備。生活が困難な状態となっているのに救済の手は差し伸べられず動かない救済制度や行政の不誠実。
国、医療、行政が被害者を濫造したのではないでしょうか?
被害を受けたと声を上げる事は、いけないことなのでしょうか?
被害を訴えることに何の利益があるのでしょうか?
接種前の健康な…あの生き生きとしたはちきれんばかりの笑顔と健康な身体と時間を返して欲しい。
ワクチンの推進ありきで、副反応被害の問題や、苦しんでいる患者の訴えに耳を傾けることもなく、被害を否定することに躍起になっている医師が、神奈川県の予防接種政策に大きくかかわっている。
神奈川県の予防接種研究会には問題があるのではないでしょうか?
インターネットのおかげで世界は広がりますが、HPVワクチンの問題では被害を否定し、被害を訴えれば叩かれ、いわれのない誹謗・中傷
を受ける。











