昨日は、実家の世古参宮にいってきました。
詳しくはわからないのですが、住んでる地域の角(世古  )に、お札を納めるところがあり、地域の人が、毎月かわりばんこに、両宮参拝して、お札をいただいて、納めるのです。

なわけで、外宮さん。外宮さんも、何年ぶりかでの参拝です。


母方の実家は、外宮さんのすぐそばにあり、小さい頃よく、外宮さんにつれてきてもらいました。祖母は、この道沿いや、参道の道沿いの古い木の祠にも、いちいちお辞儀とおまいりをして、正宮になかなかたどり着かなかったなとか、長男が、外宮さんの幼稚園でお世話になっていて、この道とおりぬけて、よくおまいりしたなとか、そんな想念が頭をよぎり、お参りした帰り道、なんと神馬に会えました。


穏やかなお顔です。おだやかなお目目です。

そして、参道からぬけたら、突然父の気配がして、視界の左側に、生前の父そっくりな佇まいの方が見えて、

しっかりお顔みたら、全然ちがうのですが、雰囲気がそっくりで、父にまた会えたようで、涙があふれてきました。

久しぶりに参拝すると、なんか泣いてる私で、へんなやつです。

内宮さんでは、







緑がきれい、水がきれい、鯉もすてき。鯉は跳ねてみせてくれました。

ひさしぶりに、神鶏がいて、夫婦で一生懸命ついばんでいました。そばにやもめくん?もいましたけど。

神宮会館の駐車場にとめたので、少し賑わいのもどったおはらい町をとおり、おはらい横丁で、フルーツかき氷たべて、戻りました。おいしかったですよ。

また、お参りに来ます。