皆さまのおかげ様をもちまして、本日12月31日にて公益社団法人新居浜青年会議所の第53代理事長の任期を全う致します。
2回目の理事長の職をお預かりする未知なることに対する不安や心配から始まった2018年。
「出来て当たり前」、「誰も出来なかったことに挑戦出来るな」そのような多大なるプレッシャーの中で日々を過ごして参りました。しかし、敬愛する先輩や心強い仲間達のおかげで、そのプレッシャーもはねのけることが出来、この一年を終えることが出来ます。

振り返ればこの一年も様々な事がありました。
その中でもやはり7月に起こった西日本豪雨災害が強く印象に残っています。愛媛の仲間も被災する中、新居浜からも発災直後から毎日のようにメンバーが被災地へ人的支援に行って下さり、また支援金を募る街頭募金にも多くのメンバーが集まって新居浜市民の心をたくさん届けることが出来ました。誰もが戸惑うような状況になった時、誰よりも率先して行動する団体であるべく心がけ動いて参りました。協力いただきました市民の皆様、メンバーの皆様に改めて御礼申し上げます。
そして新居浜青年会議所の運動も【今こそ変革の時!誰もが夢を語り合い、光り輝く未来へ】のスローガンのもと、様々な事業を行うことが出来ました。この一年で行った全ての事業が、新居浜の誰もが夢を語り合い新居浜が光り輝く未来へつながることを信じております。
この続きは第54代理事長である三木悠司君に託します。皆さま、三木理事長にも2018年度と変わらぬご愛顧を何卒お願い申し上げます。

私の理事長ブログもこれで最後となります。万感の思いを込め、皆さまの1年間のご指導ご鞭撻に心よりの感謝を込めて最後の御礼のご挨拶とさせていただきます。
皆さま、本当にありがとうございました!