Catch and Release

Catch and Release

2014年春に津別町へ移住。
最近フライフィッシングを始めた21歳。
ネタがあればブログを書くのんびりスタイルです。

Amebaでブログを始めよう!




day2はam5時過ぎに起床。
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ゆったりとコーヒーを飲み、イトウとの出会いをイメージしながら準備をする。


一緒に来ていたB君は気合十分で先に川に立っていた。


準備を終え僕たちもあとを追い隣に立つ。
B君の話ではボイルはあるし昨日よりも魚っ気もあるとの事。
気合いも入りまずはsasuke裂波120を振るも完全に無視。
すぐにタイドミノー140レッドベッドにチェンジ。このルアーは前回の釣行で当たりがあったルアーで前日掛かったのもこのルアーだった。
僕の1番気に入っているルアーでもある。

キャストを繰り返すもまたも反応がない。
岸辺には小魚らしきものがありイトウもそれを捕食している様子。
それならと18gのスプーンを結ぶ。
これも全く無視され今度は30gのジグにチェンジ。表層ただ巻きでアピールするが追いかける様子もなく水面を漂う小魚ばかりを捕食している。


と、ここでB君がKJの表層ただ巻きでチェイスがあったらしく僕に教えてくれる。
すぐに持っていたKJワカサギカラーにチェンジする。十数投でピックアップ寸前にヒット!!!

がっちりと掛かったのを確認し、初めてのイトウの引きを楽しみながらファイトする。
2分ほどファイトし、Uさんのネットの中にゆっくりとはいる。B君と、Uさんとハイタッチし初イトウをキャッチする。
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帯広から6時間半かけてきた甲斐があったと思うほどキレイな魚体だった。サイズは68センチ


その後すぐにUさんも70センチくらいのを上げていた。



あとはまだ釣っていないB君と僕の彼女Kちゃんに期待がかかる


B君はあの手この手でアプローチするも当たらずこのままタイムアップかと思った時に「来た!」とイトウがヒットする。
やや小型ながらキレイなイトウをあげ満足気な顔をしていた。

後はKちゃんだが無念のタイムアップ。。。


1人だけ釣れず今までに見たことのないような悔しがり方をしていた。
本来ならここで帰宅だが、あまりにも悔しがっていたので夕まずめまで粘ることを決意し、しばし車内で休憩をした。





pm1時すぎ、いても立ってもいられずそそくさと準備をし川に立つ。
朝と同じ場所に2人で陣取り朝と同じくsasuke裂波120を振る。始めてすぐに隣のフライマンにヒット!
魚はいると確信しキャストを繰り返す。
するとpm2時過ぎにいたるところでボイルが始まる。
そして、Kちゃんにヒット!
慎重にやり取りしネットに収まる。
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春からずっと釣りたいと話ていただけに釣り上げて写真を撮った時には最高の笑顔だった。







そして、帰りの車内は終始イトウの話で盛り上がりam0時過ぎに帰宅した。
いつかメーターオーバーを夢見てまた聖地に足を運ぶ事となるだろう。







使用した竿、ラブラックス96ML
リール、セルテート2500R
ライン、ラピノヴァ1.5号
ヒットルアー、KJ
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