常に向上心を持って歩んでいこう!
近鉄奈良線 枚岡(ひらおか)駅下車すぐの所に、枚岡神社がある。神武天皇が東征の際、国土平定を祈願するため 天児屋根命(あめのこやねのみこと)と比売御神(ひめみかみ)の二神を 神津嶽に祀られたのが、枚岡神社のはじまりとされる。 まさに太古の聖地である。768年 二神が現在の春日大社に祀られたことから、枚岡神社は「元春日」とも呼ばれる。御本殿で参拝してから、本宮の神津嶽(320m)まで登ると、神聖な空気に包まれる。 気分がスッキリ
「貯金も大事だが、貯筋も大事」と言うことを、60歳ごろから考えるようになって はや10年になる。 全国 色んな山にも行ったが、時間がある時にハイキングをすることで心身ともにリフレッシュし、免疫力も向上する。その行き帰り 神社仏閣でお参りすることで、何かしらのご利益も得られる。そして、少し負荷をかけて歩くことで 貯筋もできる。これは、「一石二鳥」で無く「一石三鳥」ではないか そういうわけで、私はご利益ハイキングを始めることにした。
またまた登山報告です。西日本最高峰の石鎚山天狗岳(1982m)に行ってきました。南港からフェリーで愛媛県の東予港まで行き、ジャンボタクシーに乗って石鎚神社に向い、そこから石鎚山・弥山・天狗岳を目指し歩き始めました。登山道は木道が多いし、先日の台風で落ちた木の葉が、絨毯のように敷き詰められていて、すごく歩きやすかったです。石鎚山は難なく登頂しましたが、とんがりしたピラミッド型の天狗岳は、岩場と岩場の間をよじ登ったり下りたりしていくので、めちゃくちゃ怖かったです。断崖絶壁でスリル満点でしたよ!!その日の夜に、フェリーに乗って大阪に帰るというハードな山旅でしたけれど、大変満足しました。
10月7日からの連休を利用し、友達と長野県と群馬県にまたがる四阿山(あずまやさん)と根子岳(ねこだけ)の 登山に出かけました。 新幹線で名古屋まで行き、そこからワイドビュー信濃、そして、しなの鉄道に乗り換え 上田駅まで。 (4時間20分かかったかな。) 上田城跡内を散策した後、送迎バスで宿泊のあずまや高原ホテルへ。 (空気がとっても美味しかった。) 翌日早朝、ホテル裏の登山口から四阿山と根子岳山頂を目指すと、目の前には 広々とした牧場がありホルスタイン達がのんびりと草を食べていました。 青空の下、カラマツと白樺の樹がキラキラと輝いていて笹の草原もあり、(何と気持ちいい所だろう~)と、繰り返し 味わいました。 全行程を8時間歩き、くたくたになりましたが テンションは 高いままでしたよ。(最高〜〜) そして 翌日の戸隠神社と善光寺参拝に備え、その日は長野駅前ホテルに泊まりました。 お天気にも恵まれ すごく楽しい山旅で良かったです。
またまた山のブログになりますが・・・8月末、4泊5日で北アルプスの燕岳(つばくろだけ)・大天天井岳(おてんしょうだけ)・常念岳(じょうねんだけ)を縦走してきました。この北アルプスの 大パノラマコースは、とても人気が高く、私が 以前から憧れていたコースです。今回ついに念願が叶い、達成することができました。お天気に恵まれ、素晴らしい絶景を眺めながらの縦走で、最高 の山旅になりました。山小屋3連泊は 眠れるかどうか心配でしたが、大丈夫でした。これも慣れでしょうか・・。(3年前に初めて泊まった山小屋では、一睡もできなかったんです。)常念岳山頂では 3時間もいて、ただただ周りの山を眺めては、ぼーっとしていました。気持ちよかったー満足 満足ただ 日焼けしてしまい、すごいことになってますけど。(●´ω`●)ゞ燕岳イルカ岩と槍ヶ岳
7月末に3泊4日で、立山に行きました。今回は、立山三山縦走と、剱岳の手前の一服劔でパンケーキを焼いて食べるというツアーでした。1日目は、立山町に入り 雄山神社と立山資料館に行き、亀谷温泉で宿泊。2日目は早朝から 室堂 一ノ越 雄山 大汝山 真砂岳から別山へと登りました。 大汝山は、立山最高峰で3015mの山で、私が今までに登った山で一番高い山。 山の天候は目まぐるしく変わり、雨と思ったら急に晴れたり、曇ってきたと思ったら急に雨が降ったりして、レインウエアーを脱げない状態が続きました。残念だったのは、ガスが籠っていて視界が良くなかったこと。その日は、劔御前小屋に泊まり、翌日の山行に備え、早めに寝ました。3日目は、剣山荘に行き ザックを軽くして一服劔に登る予定でしたが、雨が強く降り断念! 一日中 剣山荘で過ごし、パンケーキも そこで焼いて食べることになりました。最終日は、朝4時に起きて一服劔に行き、そこから雷鳥坂を一気に下り、 地獄谷、ミクリガ池を通って下山しました。 このごろ 山小屋では良く眠れるようになったし、高山病も 大丈夫だし、なんか自信がついてきたー!! 立山の 岩場は 楽しかったし・・ 山中は 涼しかったし・・ お花畑は きれいだったし・・ で 大満足これからレベルアップして 登山を楽しもうと思う!!(^ε^)♪(≧∇≦)(^∇^)
13日から2泊3日で、入笠山に行ってきました。入笠山は、長野県・南アルプス北側にある前衛の山で、標高は1995m。お花畑あり、牧場あり、苔むす沢あり、広大な湿原地帯もありで、とても楽しい山でした。 ゴンドラ山頂駅付近には、すずらんの花が100万本あり、可憐な白い花を咲かせていました。湿地帯の木道を歩いていくと、ズミの樹がトンネルになっていて、そこに咲きはじめの小さな花が宝石を散りばめたように付いていました。 入笠山の頂上は、360度のパノラマ。南アルプスや中央アルプス、八ヶ岳連峰が、くっきりとそびえたっていました。 三日間お天気に恵まれ、本当にありがたかったです。気持ち良い山旅でした。すずらんズミの花
5月25日から3泊4日で、「両神山と雲取山縦走」登山をしてきました。埼玉県・秩父の両神山は1723mあり、イザナギ、イザナミ神を祀っているので両神と呼ぶ説やら、日本武尊が東征の際に八日間見ながら通過したので八日見山、それが両神山となった説、龍神を祀る山が転じて両神山になった説と、諸説あるそうです。とにかく信仰の山であることに違いないです。新緑のブナやカツラの木の中、道脇にはハシリドコロ、タチツボスミレやフタリシズカ、ラショウモンカズラなどの可憐な花がいっぱい咲いていて、気持ちの良い登山が出来ました。 東京と埼玉と山梨に股がっている雲取山(2017m)は、東京の最高峰であり、都民の水源である多摩川の最初の一滴が流れ出す山で有名。山中に東京都水道局の水源林がありました。今回は、奥秩父の三峰神社から5つのピークを越えて、雲取山へと向かいました。アカヤシオやヤマザクラ、オオカメノキの花が 大変綺麗に咲いていて癒されましたが、縦走でしたから雲取山荘まで7時間半ほどかかり、足がパンパンに張ってしまいました。 連日良く歩き、ちょっと疲れましたが、2017年に この2017mの雲取山に登ったことは、一生忘れられない思い出になりました。そして自信もつきました これから百名山、いくつ登れるかな?ハシリドコロイワウチワ
ゴールデンウィークの初日は、友達3人と滋賀県の三上山に行きました。別名「近江富士」と言われる三上山は、中山道のランドマークとして、昔から愛されてきた山です。以前から行きたかった山なので、私が企画して皆を誘いました。JR大阪駅からJR野洲駅までは、新快速で58分。登山口の御上神社までは、タクシーで5分。ガイドさんなしでも気軽に移動して登山できるという山です。三上山は、岩場をよじ登ったり、ザックを担いだままでは通ることもままならない割岩などがあり、楽しかったです。432mの低山でしたが、山を越えると北尾根縦走路があり、隣の妙光寺山までは アップダウンが続く砂地の道があり、変化に富んでいたので面白かったです。尾根は 展望が開けていたし、背後には三角錐の三上山の姿がスッキリそびえていて、気持ち良く歩くことが出来ました。お天気にも恵まれて、本当に良かったです。(=⌒▽⌒=)
4月5日から3泊4日で、福岡県にある英彦山と宝満山に行ってきました。観光ではなく、大好きな山登りです。六甲アイランド港から阪九フェリーに乗り、船中泊して 翌朝 新門司港に着き、いきなり登山という企画。下船してからまず太宰府天満宮に行きました。天神様の御霊が永久におられる墓、神殿いうことで、とてもありがたく感じました。参拝してから登山口まで移動して、九州でも人気がある宝満山に登りました。竃門神社の上にある829mの山です。次の日は、高住神社から北岳・上宮・南岳に登り、英彦山神宮の下宮まで下りてくる長いコースに挑戦しました。昔の行者道ですので、ゴツゴツした岩場あり くさり場ありで 結構きつかったですが、どちらの山も篤い信仰の山なので、下界の空気とはちょっと違う霊気が漂っていました。2日とも雨に降られ大変な登山でしたが、清めの雨と考えたらそれはそれで良かったのではと思うし、帰りのフェリーでは、明石海峡付近が濃霧になり15時間オーバーの下船となりましたが、それはそれで友との親交が深まり良かったのではと思いました。 とても思い出に残る山旅でありました。
週末、北八ヶ岳スノーハイクに行きました。1日目は、北八ヶ岳ロープウェイの山頂駅(2230m)まで一挙にロープウェイで上がり、そこから北横岳の山頂まで登り、縞枯山荘という山小屋で宿泊。2日目は、縞枯山と茶臼山を登り下りして、スノーハイクを楽しみました。樹氷がとっても綺麗でした!!宿泊した山荘私の後ろ姿です。 樹氷の中を、4時間半ほど歩きました。お天気に恵まれ、気持ち良かったです。。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
あけましておめでとうございます。今年も 早々登山してきました~六甲山の須磨アルプス縦走です。山陽本線の塩屋駅から、旗振山 鉄枴山を登り、高島台団地まで下りて、また栂尾山 横尾山に登り、須磨アルプスの核心部(馬の背)を歩き、そこから東山山頂へ行き、下山して板宿駅まで行くコースです。須磨浦公園駅からスタートする人が 多いようですが・・ウバメガシの群生林がある300mほどの山を、登ったり下りたりと面白いコースでした。ただ、高倉台から350段の石段は きつかったです。空に向かって階段が延びていく感じがしました。そして、横尾山を越えると、山肌が露出した急な岩場が現れて、慎重に慎重に歩いていかないといけなくなります。馬の背は 幅が狭いので、落ちたら大変です。スリル満点でしたよ (((( ;°Д°))))何はともあれ 今年も頑張ろうと思いました。 本年もよろしくお願いしま〜す
週末、山友達と 九度山駅から高野山大門を経て根本大塔までの町石道(21km)を歩きました。朝8時30分、真田幸村のゆかりの地である九度山からスタートし、まずは弘法大師が母公のために造られた御廟と弥勒菩薩像が安置してある慈尊院へ。この慈尊院の裏道の所に「百八十町」と書いてある石塔があり、そこから根本大塔の「一町」と書いてある石塔まで、数が一つずつ減っていくのを確認しながら、歩いていったのです。実った柿の木畑を進み、杉林の中をひたすら歩き、二つの峠を越えて、最後は急登を歩いて、なんとか7時間で到着しました。 最後は頑張りましたよ。予約してある宿坊まで、暗くなるまでに到着しないといけないという思いがあり、黙々と歩いたのです。お風呂に入って、美味しい精進料理を早く食べたいという欲望もあって・・・ 大門に到着した時は、皆でバンザイをしました。とにかく 長かった~~~すごい達成感を味わうことができました。宿坊も贅沢な精進料理を頂き、上げ膳据え膳で、一足早いお正月気分を味わってきました。楽しかったです。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ山の中に180ある町石気持ちがいい杉林高野山大門宿坊(一乗院)美味しかった精進料理 この他 揚げ物とゆりね饅頭
昨日 いつものお仲間と、湖東三山巡りに行きました。湖東三山とは、滋賀県の湖東地方の西明寺・金剛輪寺・百済寺の三つの天台宗寺院のことです。紅葉シーズン中、JR彦根駅からシャトルバスが運行しているので、便利でお得な一日乗り降り自由の「もみじきっぷ」を買い、この三ヶ寺を巡りました。紅葉名所百選でもある湖東三山、全山どこも色鮮やかに紅葉し、本堂に向かう石垣参道は、苔の緑がとても鮮やかで見事でした。今回こうした中を散策でき、それぞれの特別拝観の仏様も拝めたし三重塔の中も拝観できたので、すごく満足しました。
先週 3泊4日で、屋久島「宮之浦岳から縄文杉へ」の山旅ツアーに参加した。心配していた天気だが、1日目 雨。2日目 雨のち一時曇りのち雨。3日目 雨のち曇り午後から晴れ。4日目 曇り だった。作家の林芙美子さんが、小説・浮雲で「屋久島は、月に三五日雨が降る」と書いている。3x5=15で、月の半分は雨という意味らしいが、いつの間にか「三十五日」と、皆が言うようになってしまったらしい。そのぐらい雨の日が多いってことなのね。2日目の宮之浦岳登山は、あと2kmの地点で 氷まじりの大粒の雨が降ってきて、頂上付近は、視界ゼロ、しかも強風に煽られ 景色を楽しむどころではなかった。3日目は、小雨が降る中 山小屋スタートで縄文杉へ朝8時すぎには到着して、樹齢7200年の縄文杉を拝んだ。うわさ通り、貫禄があるお方だった。モヤがかかっていたし展望デッキからしかお目にかかれない、雲の上のお方だった。1年前から予約して、やっとこさ屋久島に来れて お会いできたのだ。嬉しかった!! 屋久鹿や屋久猿にも会えたしー・・このあとお天気が回復して、ウィルソン株を通り、長い長いトロッコ道を歩き、登山を終えた。1日8時間の行程を2日続け足が疲れたが、ガイドさんが楽しい人だったし、旅館と山小屋での鍋料理が美味しくて、happyな4日間だった。
国立国際美術館で開催中の「始皇帝と大兵馬俑展」、ただ今大阪で展示しているので、見なきゃ損!損!と思い、行ってきました。詳しく説明を聞きたかったので、音声ガイド機を借りて観覧しました。どこかで聞いたような声だなと思ったら、檀蜜さんがナビゲーターでした。特徴のある甘い声です。びっくりしたのは、紀元前900年〜800年の西周時代の青銅器の鐘や玉胸飾り、紀元前600年ぐらいの春秋時代の陶製の壷や容器など、完成度が半端なく、素晴らしい物ばかり。字も彫られているし、器の取っ手や、蓋などにも工夫があり、感心して見ていました。紀元前500年の戦国時代になると帯留めや剣や陶器などに、金・銀・玉を象嵌する技術が出てきて、これまた ため息が出るほど素晴らしいものばかりでした。兵馬俑も良く出来ていました。騎馬俑、将軍俑、歩兵俑、騎兵俑、立射俑など、それぞれの地位・役割によって服装が考えらていましたが、機能性まで考えていることには感心しました。足に力が入るように、靴底には滑り止めの凹凸を付けていたし、すごい!!始皇帝は、中国統一を成し遂げた人ですから、自身の陵墓の周囲に、どうしても守りの兵馬俑を置いておきたかったのですね。地下に8000体もの兵馬俑を埋めていたんですから・・ご自分が乗られた立派な銅車馬も、埋めていたし・・「永遠の世界」を創りあげたかったんでしょうね。秦時代の調度品や貨幣もあり、色々 勉強になりました。国立国際美術館特設 撮影場所の兵馬俑チョコレート
8月7日から 1泊2日で、徳島県の剣山に行ってきました。剣山は、西日本では石鎚山に次いで2番目に高い山です。待ちに待った剣山、心もはずみ 足取り軽く ルンルン気分で登りました。剣山は、夏に開花する「キレンゲショウマ」の群生地があり、その場所に寄るのも、今回楽しみにしていた一つです。可憐な黄色い花が、山の斜面にいっぱい咲いていました。山頂は平原が広がり 360度の展望は、室戸岬・瀬戸内海・紀伊半島を遥かに見渡せました。その日は、山小屋に泊まり、翌朝 ご来光を拝みました。(日の出 5時10分)翌日は、隣のジロウギュウまで、尾根を歩きました。一面に広がるミヤマクマザサは、見事!!ジロウギュウから、剣山山頂を望むと、歩いてきた道がくっきりと見えます。綺麗で穏やかな山容は、惚れ惚れします。とても気持ち良く登山ができ、楽しかったです。(*^ー^)ノ
ここ2週間ほど 盆の準備と掃除に追われ、すごく忙しい日々を送りました。 それで、「ストレス解消しに、日曜日は、絶対! 登山にいくー!!」と、家族に 宣言していました。昨日 念願が叶い、京都の修学院駅から比叡山延暦寺東塔に抜ける道、雲母坂 (きららざか)コースを登山しました。修学院駅は、出町柳駅から叡山電鉄に乗り、4つ目の駅。そこから白川通りに出て、音羽川と高野川の合流地点まで行き、音羽川の上流に向かって15分ほど歩くと 登山口があり、雲母坂道に入ります。始めは急登が続き、木の根っこが あちらこちらに飛び出していたり、石がゴロゴロしていたり、凹っとえぐれている道があったりして、歩きにくかったですが、途中からは、尾根があったり、何百本もある杉木立の中を歩いたり、だんだんと道も良くなり、気分も爽快になってきました。登山口から山頂まで、1時間20分ほどでしたから、わりと速いペースで歩けました。大原の里が見える場所で休憩して、その後 根本中堂、大講堂に寄り、お参りしてから下山しました。山は、やはり気持ちがいい。今回も実感した。満足満足 ヾ(@°▽°@)ノ ただ2日前にできた「めばちこ」が、痛がゆい〜トホホ(〃∇〃)音羽川沿いを歩く。目の前には 比叡山がある。雲母坂登山口杉木立が続く。山上 右に大原の里が・・根本中堂大講堂
今日は、長岡京にある柳谷観音(楊谷寺)に行ってきました。あじさい庭園が見事ということで、訪れたわけですが、古来より眼病平癒、眼病封じのお寺として有名で、眼病に悩む人々の参拝が絶えないとか・・毎月17日、18日が、ご本尊の十一面千手観音様がご開帳の日となっていて、今日たまたまお目にかかることが出来ました。 お寺の横から奥の院への通路、奥の院から本堂へ続く回廊が、あじさい庭園になっていて、とても綺麗でした。気持ち良くお参りでき、ありがたかったですあ白内障にならないよう お願いするのを忘れてしまった!!残念(>_<)だ