24/25 シーズン

 

  1年の振り返り

 

 プレミアリーグ:受賞者

 

 

 

 

年間最優秀選手、得点王をマンチェスター・シティのアーリング・ハーランドが受賞。ハーランドは40得点を記録し、5連覇の立役者となるなど異次元の働きを見せた。またベストイレブンではゴールキーパーのアリソンを除いたフィールドプレーヤーには、マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドの2チームの選手が独占。アーセナルやチェルシーも奮戦したが、この2チームに割って入ることはできなかった。

 

 

 

年間最優秀監督はペップ・グァルディオラ。マンチェスター・シティ5連覇の偉業を成し遂げて最強のチームの指揮官として君臨している。そして年間ベストゴールにレスター・シティのヴィクトル・ツィガンコフが選ばれた。

 

 プレミアリーグ:チームスタッツ

 

 

 

優勝したマンチェスター・シティの得点数は92。1試合平均で2.42をたたき出している。昇格初年度のレスター・シティもここで60得点の7位に入るなど攻撃面は、選手・スタイル共に充分通用したといえる。

 

反面失点期待値は上から5番目に多い57.4(64失点)だった。

 

 

 

平均観客動員数が最も多かったチームはマンチェスター・ユナイテッド。2位にウェストハム・ユナイテッドがランクイン。


 

 プレミアリーグ:選手スタッツ

 

 

 

 

得点王のアーリング・ハーランド、アシスト王のベルナルド・シルバとそれぞれマンチェスター・シティの選手がトップを獲得し、その二人が最高評価点でも1,2位を独占した。

 

 

 

オープンプレイでのキーパス数はマンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスがトップに。優勝は逃したがチームの中心として攻撃陣を牽引した。ドリブル数はニューカッスル・ユナイテッドのガレーノがトップ。加入2年目で34試合7ゴール8アシストとチームにとって欠かせない存在となった。

 

 

 

タックル数トップはクリスタル・パレスのタイリック・ミッチェル。チームは11位だったが、個人では対面守備の強さを見せた。クリーンシート最多はリバプールのアリソン・ベッカー。アリソン、オナナ、エデルソンの3人は1試合平均1失点以下とその能力の高さを改めて証明。

 

 

 その他のリーグ・大会など

 

 

 

 

 

 

ブンデスリーガではドルトムントが遂にバイエルン・ミュンヘンから王座を奪還した。そして衝撃の結果が出たのはリーグ・アン。強豪オリンピック・リヨンが降格の憂き目に。昨年の7位から大きく順位を落とす結果となった。

 

 

 

 

 

 レスター・シティ:選手スタッツ

 

 

シーズン通算最多得点は今夏に加入した右ウインガー、ヴィクトル・ツィガンコフとエースのケレチ・イヘアナチョ(13得点)。マテオ・レテギも12得点を記録。ストライカー二人が鎬を削ってレギュラー争いをした結果、共に大きな成長とチームとしての攻撃力増強につながった。

 

 

 

長らくチームの顔だったジェイミー・ヴァーディが引退して新たなアイコンとなりそうなのは生え抜きのキーラン・デュースバリー=ホール。そして右ウイングのヴィクトル・ツィガンコフの人気も急上昇だ。

 

 

 レスター・シティ:来シーズンのビジョン

 

 

 

今シーズン望外の7位と周囲の想像以上の躍進を遂げたレスター・シティだが、役員会とファンは来シーズンもトップハーフ以上とそこまで大きく求めてはいない。しかし、ファンの期待はライバルであるノッティンガム・フォレスト以上の成績を求めている。役員会としても更なるクラブ価値の上昇を必要としている。

 

 

 レスター・シティ:来シーズン欧州大陸大会出場へ

 

 

レスター・シティは今シーズンリーグ戦で7位と躍進を遂げた。その結果、他大会の結果ヨーロッパリーグへ繰り上げで挑戦することとなった。なおUEFAカンファレンスリーグはリーグ8位のアストン・ヴィラが出場権を獲得した。

 

 

 

やっぱり1年の振り替えりなっがいなwww

 

こう成績振り返ると、7位ってかなり奇跡に近かったのでは…と思ってしまいますね。


ということで、2年間レスターシティでFM24を遊んできました。またJリーグとかでやるかもしれません。


もしブログ更新されてたら、見ていただけると幸いです。


ありがとうございました!