はじめまして、上智大学3年のDYです。なぜかブログを書きたくなりました。何故?と聞かれると正直恥ずかしいですが、目的は3つある。

 まず、文章構成力の向上と語彙力の習得のため。今日、リビングにある棚を整理していたら、自分が高校1年生の時に書いたスキースクールの感想文が出てきた。ノスタルジーを感じるままにそれを手に取り、読んでみると、あまりにも稚拙で乱雑に書かれた文章であったので自分はなぜこんなにも、教養がなく、語彙力に欠けた文章を書いていたのだろうと失望するばかり。またその挙句、自分はスキー部に所属していたということもあり、何かと上から目線でスキースクールについて語っていたのだ。懐古を楽しむつもりが、反省する羽目になってしまったのである。近頃、小説や自己啓発書を読むようになり、語彙力はついてきたものの、未だに自分の思考の言語化に苦戦することがある。宴会やゼミで、自分の考えや、体験したことを上手く伝えることができないということが多々ある。斉藤孝が言うには本当の教養とは語彙力である。私は彼の言葉に感銘を受け本を多読し、語彙の習得を心掛けるようになった。しかし、習得だけで、実用性に欠けると感じ、語彙のアウトプットに比重を置くことが大事という答えにたどり着いた。それゆえ、ブログを書くことで語彙のアウトプットの機会を増やそうと思ったのである。

 二つ目は自分の夢と目標を叶えるまでの軌跡を文章として残しておきたいため。私の夢は、は「総合商社マン」である。理由は正直言って、子供の用に上辺だけのものかもしれないが、単に年収がいい、海外に行ける、そしていろんな事業に携われるからである。それはおいておいて、私は目標達成までの軌跡を文章にして残したい。なぜならば、目標達成までの軌跡は今後の人生に大きな自信を与えてくれるものであるし、私は現に大学受験での成功体験をかみしめているからである。慶應義塾大学法学部は不合格となったものの、成績どん底で入り偏差値40だった自分がトップ私大である上智大学に入学できたことは、自分でも驚くことがある。過去の栄光は捨てさるべきだ、いつまで過去にしがみつくのかといわれるかもしれないがそいうことではない。私を突き動かすのは、「大学合格」ではなく「大学合格」までの「軌跡」である。「軌跡」は栄光ではなく、絶え間ない努力の産物であり、正直苦労の連続であった。それは自分でもよくやったと自負しているしわたしの宝物である。だから、私は今回の「総合商社マン」になるまでの軌跡をここに記す。ここに記し、夢を叶えて見せる。就活まで残り二年、何が自分にできると考えたとき、多くのことが頭に浮かんだ。それはまた明日にでも書こう。

私はそして3つ目はブログ自体が文章を書き続けるモチベーションを維持する、ために最適な手段だと感じたから。他人が見てくれるかもしれないから( ´∀` )

 

以上が私がブログを書こうと思った正直の理由である。

 

と、すんごい堅苦しい文章かいたけど、夢は大きく、高くもつことが自分のモットー!!