2014年5月12日

  「サックス・ピアノと共に」と題して」当時の会長

栩野 勝也氏(当時82歳)の歌唱力抜群の歌の伴奏と自演を交えた催しに参加させていただいた。

又当ビデオは会の役員であった青木氏がビデをを撮り残してくださっていただいた私の宝ものである。

Youtubeにアップし公開することとした。

ビデオは以下の3本です。(サムネイル(写真)を右クリックし「リンクを新しいタブで開く」を左クリックしていただくと視聴できます。)

 
 
 
 

 

 

 

 

2003年に初参加し、本年2022年6月13日に169回の登山で自分の登山歴もついに終わることとなった妙見山ハイキング会。いろいろな思い出がよぎる。

 中でも、自分がサキソホン(テナー)を吹くことを、紹介してくださる先輩のお陰で過去3回もの演奏の機会を与えてもらった。

 自分の好きなダニーボーイ、慕情のテーマ、煙が目にしみるといった曲を演奏できたこと、そしてその映像も会員のご厚意で残していただいたことがありがたく、私のなりよりの宝物となっている。

 

 

 

 年を重ね83歳半ばとなると足が弱り上杉尾根コースも健脚組にはついてゆけなくなり、妙見ケーブルが運行中の期間に参加し、ロープウエイ側道のみ歩くといった参加になってしまった。今回で166回目の参加で、Withコロナ時代のため頂上駐車場での解散、昼食をとって帰りは下りなので歩いて下山といった工程だった。

駐車場に集合時に、運よく南の空にきれいな雲が見えたのでスマホに収めた。

 

 妙見ハイキング会に参加から今日で163回目の参加となった。今回は62名の参加者だった。

新型コロナウイルスの第3波感染拡大が始まりかけた、11月15日現在東京は4日連続の300人超えとなった。

大阪は285人と過去最高を記録し、兵庫県でも過去最高の81人、全国では1738人のこれも過去最高となっている。

妙見ハイキング会

自分も64歳くらいから参加しだし今や82歳となり、コロナ感染すれば重症化し、この世ともおさらばとなるかも・・・と思う今日この頃である。

当ハイキング会は山頂の星嶺会館で昼食をとらせていただき、食後の催しで音楽や講話等種々のジャンルの文化に接しられるのが特徴の会であるが、コロナ禍下、催しがすべて中止となり、登山と昼食で終了となっている。

 

そんな中今回は秋も半ばとなり紅葉の美しい景観を記念に撮ってきたので、掲載することにした。

男性ヴォーカルアンサンブル。ザ・フォーティーズのライブ

当日残念ながら参加できなかったのですが、いつも懇意にしていただいている

K様、A様が写真を送ってくださいました。

混声合唱にない素晴らしいハーモニーを満喫されたそうです。

2003年3月に初めて先輩のお二人に誘っていただき入会しました。
当会は毎月第2月曜日に10時までに能勢電妙見口駅に集合し、当日の登山コースの紹介や、新入会員の紹介、コースリーダーの紹介の後、準備体操をし、出発します。
また特徴は頂上にある星嶺会館で食事をさせていただき、食後の催しとして、幹部の方々の幅広い人脈のお蔭でたくさんのジャンルの講演や音楽の演奏、合唱、みんなで一緒に歌ったりし、14時にきっちり終わり、最後に「妙見ハイクの唄」をみんなで歌って解散・といったことです。また50回登山者には妙見山住職直筆の色紙をもらい表彰をうけ、100回達成者には会長より表彰状をいただきます。
また星嶺会館内には当会の登山回数に応じた分類ごとに名札が並べられ、80歳を過ぎると名札の表面を金色にしていただけます。
各年100回達成者で記念植樹をおこない住職の読経もいただけます。
余談ですが私も1昨年植樹をさせていただき、現在152回の登頂となっています。

 

以下に過去の思い出となる写真と食後の催しで演奏もさせていただいたのでそれらのYoutubeへのリンクも掲載しておきます。

 

 

これは2019年5月の写真です。以下その時々の思い出を遡ってゆきます。

入会し始めて頂上からの展望を満喫した2003年7月14日

今回はここまでとし、徐々に追加してゆきたいと思います。