血が混じっているので痔か大腸がんなどの心配で検査をする

先日、トイレにいって用を足すと血が混じっているので痔か大腸がんなどの心配で検査をすることとなりました。予約をして、病院へいったのですが、若い先生が今回の担当となりました。ナースの言われるように準備し、カメラを入れることとなりました。

他の方から少し痛いとは聞いていましたが、肛門からカメラを腸に入れていったのですが本当、痛いってもんではありませんでした。

先生は「腸の角度が人より曲がってますので入りにくいんですね」といいながら、カメラを右左と動かすのですが、なかなか入らないみたくまた、所々ぶつかるのか、脂汗をかきながら我慢、我慢と耐えたのですが一時間半ぐらいでギブアップしていまい、腸の半分しかカメラが入りませんでした。

終わり先生の話を聞くと「２センチのポリープがありますので、大きいのでこちらでは処理出来かねますので紹介状を書きますので、そちらで再度検査お願いします」と言われました。そこで、脳裏に「大腸がん」なのか？？と不安になり、聞いてみると「ポリープを切って検査しないと・・・」と言われ、不安で、不安で・・・正直、またカメラをいれるのが、あの痛みだと思うと嫌で嫌で・・・帰り際、その時いたナースが「本当、大変でしたね。痛かったでしょうが、きっと腸にポリープがあり入りにくかったのですね。今度の紹介の病院の先生はカメラ上手なんで大丈夫ですから」と言ってくれましたが、肛門からカメラが嫌で、嫌で・・・でも、ポリープが２センチが一つといくつかの小さいのがあるとの事なので後日紹介状の病院へ伺いました。

その時に前回のカメラの痛みなど話し、麻酔など相談したのですがカメラの時は麻酔はダメとのことで、ブルーになりながら再検査しました。すると、嘘のように簡単に終わっちゃうじゃないですか。痛みも全くありません。どうも前回の若い先生が、カメラ上手ではなかったみたいです。再検査は２０分で終わり、ポリープもその時処理しました。ポリープの検査したところ、ポリープは癌ではなかったので安心しました。

親戚のお葬式に行ってきた

治療期間中に親戚のお葬式に行ってきたのですが、ガンで亡くなったそうで・・非常に自分の事が心配になって仕方ありませんでしたｗｗ。お葬式どころでは無かったです。

思い返すとあの１時間半は、今では笑い話ですが、次肛門からカメラの検査の時は上手な先生を調べてから、検査を受けたいと思います。