こんにちは!元ボクサーが教えるダイエットの時間です!
早速ですが、皆さんはダイエットするにあたってなにから始めますか?
筋トレ?
ランニング?
過酷な食事制限?
色々選択肢がありますが今回は筋トレにフォーカスを当てて紹介したいと思います
・筋トレって何をすればいいの?
大体の方はこの疑問に当たると思います
初心者の方は特に腹筋から始める方が多く感じます
決して腹筋のトレーニングがダメなわけではなく、効果を感じにくいです
ダイエットの一番重要なことはモチベーションです
腹筋のトレーニングも間違いなく継続すれば効果は期待できます
ただこれから紹介するトレーニングの方が腹筋と比べた時に大きな効果が期待できます!!
・スクワットを初心者が進んでやるべき理由
今回、僕が紹介するダイエットに有効なトレーニングはスクワットです
まず環境的なメリットとして超手軽なところです!特別な器具も不要!家の中でも可能!
そしてダイエットに一番重要な継続がしやすい事です。
やはり社会人や学生に問わず一日は忙しくダイエットに割く時間を作るのが非常に大変ですよね
ただスクワットだけと考えると昼夜場所を問わずにトレーニングに励むことができます
・なぜスクワットが短い時間で効果得やすいのか?
なぜスクワットが効果的なのか簡潔に説明すると、足の筋肉が腹筋などの筋肉に比べて大きい事に関係しています
下半身の筋肉は全体の約6割程を占め、その分消費カロリーが大きくなるという理屈です。
・スクワットって足が太くなっちゃうの?
この心配は特に女性の方が不安に感じていると思います。着たいズボンが履けなくなったりなど…
心配になる方も多いと思いますが安心してください!
自重のスクワットを常識的な範囲な回数こなすだけでは足が太くなるまで筋肉が発達することはありません!
逆に足の余分な脂肪も落ちるので、足が細くなる効果が期待できます
・スクワットってなにを意識すればいいの?
ここではオーソドックスなスクワット注意点を解説していきます
・まずは軽くストレッチや体を温める
基本中の基本ですね。やはり怪我をしてしまっては、元も子もありません。
特に運動不足気味の人は気を付けましょう
・腰を大きくそらさない
スクワット中に腰をそらしてしまうと重大な怪我に繋がることもあります
できるだけ腰はそらさないように意識しましょう
・膝をつま先より前に出してはダメ
途中で辛くなったりするとついつい形が崩れてしまいがちなトレーニングですが
スクワットは屈伸運動ではないので膝を曲げるイメージではなく、お尻を真下に落としてあげるイメージで行うと
上手に負荷がかかります
・最後に
やはりダイエットは難しい部分が多いです。ですが自分のライフスタイルにあった方法を見付ければ面白いほど体が変わっていくのがダイエットの楽しいところです!
ネットで調べているとたくさんの情報に溢れています。はじめのうちはシンプルな運動を習慣化することが結局一番の近道です
これからも簡単で有効な情報を沢山発信していくので是非チェックしてください!