「ロボットくノ一 女かげちゃん」もそうだったが、「十兵衛ちゃん」でも、「死」がギャグにより明るく肯定されていると思ったり思わなかったり。

 

「女かげちゃん」にはある種の死の克服がある。

 

柳生十兵衛は死ぬ間際の台詞で笑いを取った。

 

小田豪鯉之介(おだごう こいのすけ) も死を軽やかに乗り越えている。

 

「死」は大地監督作品に繰り返し出てくるテーマである。

 

我ながら、鋭い考察をする俺かっこいい…!

 

なんかかっこつけて堅苦しい話をしちゃいましたが、「十兵衛ちゃん」も「女かげちゃん」も、抱腹絶倒のギャグアニメーションです(笑)。

 

かっこつけたのは、美人の女性の読者が欲しいからではありませんよ! 絶対にそんな事はありません!

 

【公式】ロボットくノ一 女かげちゃんPV 完成版 より