「唇を厚くした!」
という方は多く来院されます。
それは唇が厚い方がセクシーな印象を与えることができるからです。
ただ、唇が厚すぎるといわゆる「たらこ唇」と呼ばれる印象を与えてしまうことになります。
そのため、「唇を薄くしたい」という方のための唇を薄くする口唇縮小術の需要は確実にあります。
今回は、唇を薄くする手術である口唇縮小術に関して説明していきます。
口唇縮小術は切除ラインをデザインし、局所麻酔し余分な皮膚と組織を取り除き唇を薄くします。
傷口の縫合は吸収性の糸による縫合と、非吸収性の糸による縫合を行います。
そのため、抜糸の必要があります。
唇を薄くする手術である口唇縮小術のダウンタイムは?
腫れのピークは直後です。
直後はかなり腫れます。
ただ、抜糸の1週間後には腫れはかなり引きます。
(70〜80%くらい引きます。)
傷跡も抜糸の時点(1週間後)でかなり目立ちにくくなっています。
そのため、「手術日+抜糸の日まで」の合計8日間のお休みをとれば基本的には大丈夫です。
(もちろん、お仕事や日常生活は様々な背景があるかと思いますので一概には言えません。終日マスクを着用できるのであればお休みはもっと少なくても平気でしょうし経過には個人差があります。)
ただ、腫れが完全に引くには1ヶ月程度かかります。
また、切開による手術ですので正確に言えば完成は3〜6ヶ月後となります。
では、唇を薄くする手術(口唇縮小術)の症例写真(術前→1ヶ月後)を紹介します。
【術前】
【1ヶ月後】
【施術の説明】
唇の厚い部分を切除して縫い合わせる施術
【価格】
85,550円~213,880円
【副作用・リスク】
ハレ:1週間位。
痛み:2~3日位。
内出血:1~2週間位。
通院:1週間後(抜糸)と1ヶ月後(経過観 察) 。
【施術を行った際の連絡先】
0120-293-740
【解説】
1ヶ月経過しているためほぼ完成です。
傷跡もほとんど目立ちません。
腫れも引きスッキリとした印象となりました。
モニター協力ありがとうございました。
品川スキンクリニック 新潟院院長 武内大
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