8月6~7日に新宿の京王プラザホテルで開催された
第34回 日本美容皮膚科学会
に参加してきました。









・新ざ瘡治療ガイドラインにおけるデュアックの位置づけ
・実臨床におけるデュアックの効果的な使用方法
・シミ診断と治療の極意について~シミを見極め治療する。
・皮膚科医が行えるしみ・しわ・たるみの治療
・ニキビあとの治療
・美容外科医が得意な美容領域
・香粧品が担う美容領域

などを聴講したりポスター発表を読み勉強してきました。







今回の学会参加によって様々なことを学ぶことができました。
メインはニキビ治療・しみ・肝斑・たるみ治療に関してです。


特に印象に残ったのは、肝斑治療とにきび治療でした。



<肝斑治療に関して>

私が普段行っている肝斑治療や肝斑に対する考え方は大学病院の皮膚科の先生方が行っているものとほぼ同じでした。
それは、レーザートーニングの出力、レーザートーニングを受ける頻度、併用すべき薬や併用すべき処置など含めです。
大学病院レベルの治療がきちんとできていると安心したと同時に今後も効果的な肝斑治療を追求していきたいと思いました。



<にきび治療に関して>

世界標準のにきび治療を学ぶことができました。
私が普段の診療で行っているにきび治療と大きな違いはありませんでしたが、今回学んだ最先端の知見を日々の診療に活かしていきたいと思いました。





品川美容外科 千葉院主任 武内大



■詳しい経歴と美容に対する想い
    【Dr武内プロフィール】
    【Dr武内インタビュー記事】                      
    【Dr武内インタビュー動画】

■執刀した症例や若返り症例をご紹介
    【Dr武内フォトギャラリー】
■NICOLY:)[ニコリー] 監修記事
    【Dr武内監修記事一覧】
■モニター募集一覧
   【Dr武内症例モニター募集】