おはようございます
今朝も涼しいですね
ここのところの梅雨寒で
風邪などお召しになりませんように
どうぞお気をつけくださいねぇ
お元気ですか
アタクシ今朝も元気で生きております
毎日が誕生日
ハッピーバースデーツーミー
さんきゅーさんきゅー
本日もおめでたく参りたいと思いますが
昨日は昼間は学校で
学生たちと「ブラスター」の稽古
少しずつ少しずつですが
学生たちは変わってきていると感じます
多分それは自分が変わってきている事でもありまして
というのはですね
彼らも成長しておると思うのですが
僕の彼らを見る目も変わってきているのかもしれないなぁ
と感じるわけです
彼らも日々変化しますが
僕も日々変わっている
そのことを忘れがちだなぁと思うのです
他人の変化には気づきやすいけど
自分の変化にはなかなか気づきにくいもので
自分もきっと無意識のうちに変化している
ということを忘れてしまうと
他人に対して傲慢になってしまうのかもしれないと思うのです
あくまでもアタクシ自身の話ですが
ヒトのことを
変わったなぁ
と思うときは
待てよ
自分の見る目が変わったのかもしれないぞと
裏返してみてみると
人との関係の見え方が変わってきて
日常がより面白くなるんじゃないかと
なんじゃもんじゃですかね
すんません
こんなことを色々と考えさせてくれる
学校という場所に感謝ですわハイ
夜は日穏の稽古でした
「オミソ」
曙橋にお邪魔しました
懐かしい街です
大学を卒業し
仙台から東京に出てきて
最初に棲みついたのが
新宿区牛込柳町の高校同級生の家
居候あはは
で通い始めた養成所が
丸の内線の南阿佐ヶ谷にありましたのでね
牛込柳町から歩いて曙橋へ出て
都営新宿線で新宿三丁目下車
丸の内線に乗り換えて
南阿佐ヶ谷へ
懐かしいなぁ
貧乏でねぇ
今もそんなに変わらないけどオホホのホ
財布の中が危なくなってくると
曙橋は利用せずに通り過ぎて
１５分程長く歩いて四谷三丁目駅を利用しました
そうすれば丸の内線一本で行けるから
交通費節約ね
今なら迷わず
四谷三丁目まで歩く方を選びますけどね
健康の為
ニンゲン時を経ると変わるもんですね色々とね
さて「オミソ」
作品世界が徐々に徐々に
彩を増してきつつあります
楽しい稽古場
創造的で
自由で
アタタカイ
素敵な作品をお届けできるよう
みんなで力をあわせていきますぞ
乞うご期待であります
日穏第12回公演
『オミソ』
【日程】
2019/07/31 (水) ～ 2019/08/06 (火)
【会場】
テアトルBONBON
【出演者】
内浦純一、岩瀬晶子、剣持直明（劇団だるま座）、堂免一るこ、伊原農（劇団ハイリンド）、鈴木朝代、和田慶史郎（演劇集団円）、石井絵理佳、北野愛、たんじだいご
【料金】
2,500円 ～ 4,300円
【発売日】2019/05/15
日時指定・全席自由
一般前売り 4,000円 当日 4,300円
高校生以下 2,500円
☆8月3日(土)19時の回のみ、盆踊り割3,800円
（裏の公園から盆踊りの音が漏れてくる可能性があります。この回に限り浴衣を着てきた方は更に300円引きの3,500円！）
ご予約はこちらまで、よろしくお願いいたします。
http://ticket.corich.jp/apply/99684/005/
お待ち申し上げております！
http://bion.jp
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
【日程詳細】
7月31日(水) 19:00
8月1日(木) 14:00／19:30
8月2日(金) 19:00
8月3日(土) 14:00／19:00
8月4日(日) 13:00／17:00
8月5日(月) 14:00／19:30
8月6日(火) 14:00
【物語】
昭和が終わり、平成の時代が始まった1989年。世の中は空前の好景気真っ只中で、若者は恋に遊びに大忙し。海外でブランド物を買いまくる日本人の姿が連日のように報道されていた。
舞台はそんな浮かれた空気はどこ吹く風とばかりに何十年も変わらぬ佇まいを見せる佐伯味噌屋。昔ながらの味噌づくりにこだわってきたものの、店主が亡くなり店は存続の危機に瀕していた。
そんなある日、若い頃に家を飛び出した次男坊・浩次が帰って来る。しかし亡き長男の嫁・真千子には複雑な思いがあった・・・。
令和元年の今年、３１年前の平成元年に思いを馳せて
日穏-bion-がお届けするある家族の物語。
【スタッフ】
作…岩瀬晶子
演出…たんじだいご
企画…岩瀬晶子
演出助手…佐藤萌子
照明…松本 永 (eimatsumoto Co.Ltd.)
音響…平井隆史
舞台監督…村信 保(劇団キンダースペース)
舞台美術…吉野章弘
制作…Katze
宣伝美術…松浦周作（㈱マッシュルームデザイン）
イラスト…北野 愛
協賛…高橋 孝・高橋和子