おはようございます

今日も朝から暑いですね

お元気でいらっしゃいますでしょうか

アタクシ今朝も元気で生息しております

おめでたい

 

アタクシこの酷暑の中

稽古だ学校だ撮影だ事務仕事だと

バタバタバタバタと

周りをさらに暑苦しくさせながら

這いずり回っております

恐縮です

 

この八月に立たせていただく舞台は

日穏

「星の砂」です

 

昨年夏

「夕顔」で大変ご好評をいただきました

♪かんぴょうかんぴょうかんぴょう~♪

のあの日穏さんです

 

公演を重ねるごとに

ファンを増やしている劇団さんですスバラシイ

 

今年は劇団創立10周年記念公演ということで

二作品連続公演なのです

 

先日その第一弾

「月の海」を拝見してまいりましたが

アタクシ恥ずかしながら

え~んえ~んと

声をあげて泣きそうになってしまうくらい

大感動いたしました

素晴らしい作品でした

 

そして今回の「星の砂」は

その「月の海」とつながりのある作品です

ステキな作品になる事間違いなしでござんす

 

どうぞどうぞ

足をお運びくださいませ

ご予約お待ち申し上げております

 

8月24日㈮19時

8月26日㈰14時

 

上記2公演が完売間近となりそうです

どうぞよろしくお願いいたします

 

お客様に楽しんでいただけますよう

今日も稽古に励みます

 

 

 

 

日穏-bion-10周年記念公演

「星の砂」

 

●ストーリー:
高度経済成長の波に乗って勢いづいていた昭和40年代中盤、東京郊外の工場群からは連日真っ黒な煙が立ち上り、青空を灰色に染めていた。そんな工場地帯からほど近い商店街に佇む定食屋「ひさご」には、近所の常連客たちが集まり、つかの間の休息を楽しむのが日課となっている。

ある日、駄菓子屋を営んでいた女性が死亡したというニュースが舞い込む。悲しみに暮れる中、その女性が工場を所有する大企業を相手取って公害訴訟を起こそうとしていた事が分かり、様々な憶測が飛び交い始める・・・。

日穏-bion-10周年記念公演・第2弾は、豊かな生活を謳歌する人々の陰で、公害被害や戦争の陰を引きずりながらも懸命に生きる人々に焦点をあてた心温まる昭和の物語。

●出 演
内浦純一、岩瀬晶子、剣持直明(劇団だるま座)、佐野美幸(劇団青年座)、
贈人(ぎふと)、中島愛子(張ち切れパンダ)、森田 学、井上希美、たんじだいご

●スタッフ
企画・脚本…岩瀬晶子 演出…たんじだいご
演出助手…佐藤萌子 照明…松本 永 (eimatsumoto Co.Ltd.)
音響…平井隆史 舞台監督…村信 保(劇団キンダースペース)
舞台美術…吉野章弘 ケータリング…山本かおり 制作…SUI
宣伝美術…松浦周作(㈱マッシュルームデザイン)

 

●チケット

(日時指定・全席自由):
一般 前売 4,000円 当日 4,200円 高校生以下 2,500円
※開場は開演の30分前・受付開始は開演の1時間前
※開演時間を過ぎますと暫くお席にご案内できない場合がございます。お早目にご来場下さい。

 

●下北沢「劇」小劇場
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-6-6 TEL:03-3466-0020
小田急線・京王井の頭線・下北沢駅北口から徒歩3分

 

 

●2018年8月24日(金)~9月2日(日)

 

8/24㈮ 19:00

8/25㈯14:00 18:00

8/26㈰14:00

8/27㈪14:00 19:30

8/28㈫ 19:00

8/29㈬14:00 19:00

8/30㈭14:00 19:30

8/31㈮ 19:00

9/1㈯ 14:00 18:00

9/2㈰ 13:00 17:00



協力:CAMINO REAL/enchante/劇団だるま座/劇団青年座/張ち切れパンダ/T-artist/アイミーマイン/内浦純一後援会/UPS

【チケットお申込み】※もちろん私に直接ご連絡いただきましても大丈夫です

http://ticket.corich.jp/apply/92058/004/