あと十日ほどで「父と暮せば」です。

おはようございます。

今日は30度を超えるそうですね、東京。

なんなんだぁ。

お元気ですか。

アタクシ今朝も元気です。

毎日毎日あちらこちらと駆けずり回ってお芝居にかかわるお仕事をさせていただけている。

本当にありがたいことです。

チケット買ってくれい。

芝居観に来てくれい。

年がら年中、同じことばかりお願いしている事に自分で恐縮萎縮してしまいがちでありますが、これが自分が選んだ生きる道なので、せめて呼びかけに答えていただける方々を裏切らないような仕事をしたいものだと日々重たい体を引きずるようにして駆けずり回っております。

とここで、「父と暮せば」のご予約状況をば。

10月14日㈮　19時　残りわずか

10月15日㈯　14時　残りわずか

10月15日㈯　19時　少し余裕あり

10月16日㈰　12時　ぼちぼち残りわずか

10月16日㈰　16時　余裕あり

といった状況です。

50席限定の客席ですので、埋まり始めるとあっという間です。

ご検討いただいている皆様、なるべくお早目のご予約をお願いいたします。

皆様のご期待に添えますよう、連日稽古に励んでおります。

この「父と暮せば」は、ライフワークにしたいと思っている作品です。

原爆を投下された三年後の広島。

父と娘の、痛く切なく苦しく優しく微笑ましく温かい、井上ひさし珠玉の名作であります。

必ず、大切な何かを胸に抱えて劇場を後にしていただける作品になります。

そうなるよう、皆で奮闘しております。

ぜひぜひ、観てやってください。

ご予約、お待ち申し上げております。