おはようございます。
バカっ晴れです、東京足立区。
お元気ですかあ？
ワタクシ、元気です。
あの実はですね、お恥ずかしいのでここには滅多に書かないのですが、ワタクシとある専門学校で講師の仕事をしておるのですよ。
俳優や声優を目指している若い子たちに演技を教えるお仕事をさせていただいているのです。
で、その学校の卒業公演が行われているのです、今。
新宿スペース１０７。
作品は、篠原久美子さんの『ＮＡＮＩＳＡＭＡ』です。
そうです。
ミュージカル『ＧＩＦＴ』や、だるま座の代表作のひとつ『桜散る、散るもつもるも 三春乃一座』でお世話になっている、あの篠原さんの作品です。
全部で４クラスあるのですが、ワタクシ、そのうちのひとクラスを演出させていただいております。
共同演出です、かの中国映画『鬼が来た！』の長野克弘さんと。
２年Ｂ組ね
その初日が、昨日無事開きましたのですホッ。。。
１７～２２，３歳の若者たちばかり二十数名。
みんな、頑張ってたなぁ。
感動しちゃいましたよ、はい。
若いって凄いですねぇ。
どんどん伸びてく。
昨日劇場の一番後ろでみんなが頑張る姿をじ～んと眺めながら、彼らから学ぶべき事が沢山あるなぁ、と思いました。
なんだか、芝居って凄いです、うん。
それから思ったのはね、劇場にはやっぱり神様がいるんだなぁ、ってこと。
頑張った人の背中をちゃんと押してくださる。
頑張った分のご褒美を必ず下さる。
ボクも頑張ろうって思った。
彼らのお陰で、また少し、前より芝居が好きになれました。
ありがとうみんな。
さ。
今日は１９時から彼らの公演です。
無料でご覧になれますから、もしよろしかったら観に来てやってくださいませ♪
笑って泣ける、いい芝居になってるとおもいます。
新宿の西口、郵便局の隣のビルの地下にあるスペース１０７です。
ワタクシは、みんなの本番を見守りに行く前に、まずはアトリエで『お目出たい人』の稽古です。
さ、ガムバロ。
こちらは、我らがだるま座の稽古場日記です。
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だるま座