前にどっかで書いたかも。

 

僕の住んだ家の遍歴ですが、今の家で3軒目。

 

もちろん建てたのは1軒目です(笑)。

 

厳密には2歳まで住んでた神奈川県の家があるらしいのですが、全く記憶にないので割愛。

 

今の家、母屋、そして母屋に越してくる前に住んでた家です。

 

今回はその、最初に住んだ家の話を。

 

物心ついた時から、だいたい13歳くらいまで住んでました。

 

古いトタンの一軒家で画像検索すると出てくるような、古くてぼろっちい家でした。

 

物心ついた時からずっと古かった気がする(笑)。

 

 

家の形状だけはどういう訳か今の家と似ていて、今の家の左半分を取っ払って一回り小さくしたような感じでした。
 
家の周囲は西と南が狭い道路に面していて、北は隣家、そして東に鬱蒼とした雑木林が広がっていました。
 
ちなみに南も道路を挟んだ反対側が雑木林と竹林になっていて、要は東と南を雑木林に囲まれた日当たり最悪の環境でした(笑)。
 
そういえば西日以外で家に日が差した記憶があまりないですね。
 

間取りはこんな感じ。
 
間取り図書くの苦手で、これでも5回書き直しました。
 
2階は8畳くらいの部屋が1つあるだけ(寝室)だったので、省略。

 

と、こんな感じの家だったのですが、まぁとにかく物が多い。

 

雑然としていて、10数年住んでて一度も入らなかった部屋とかもありました(笑)。

 

 

実際こんな感じ。
 
縁側は全てラックやら何やらで埋まっていて、縁側としての機能は果たしてませんでした。
 
まぁ、縁側に出たとてその先は鬱蒼として虫だらけの雑木林なんですけどね。

 

なので縁側の先にある収納部屋は、一度も見ることなく終わりました。

 

そして収納が使えない代わりに和室がメインの収納部屋となっていて、ほぼ全てタンス等で埋め尽くされてました。

 

子供部屋も同じく物置状態。

 

一応学習机は置いてありましたが、ここで勉強した記憶はほぼないです(笑)。

 

子供部屋の先も雑木林で、開けたら何が入って来るか分からないのでほとんど窓を開けませんでした。

 

あと廊下からキッチンに出入りできそうなドアがあったのですが、キッチン側も廊下側も物が置いてあって、ここのドアも一度も通ることなく終わりました。

 

せっかくの回遊動線を潰しに潰してる(笑)。

 

そんな一軒目の家も、母屋を新築して13歳の時にお引越し。

 

元々父方の祖父母の持ち家だったのですが、双方共に亡くなった今、一体どうなってるんだろう・・・?

 

家そのものはまだ残ってる(ふと懐かしくなって先日見てきた)のですが・・・。