台湾では肺がんが長年、ガンによる死亡原因のトップであり、特に非喫煙者の肺がんの増加が増えているという。原因はpm2.5やバイクや工場から排出される二酸化炭素が大きく関与している。
台湾では至る所に耳鼻科のクリニックがあるし、家の近所の耳鼻科は夜中の12時まで患者さんが並んでるのを見るとやっぱり環境って大切だなと思う。
台湾の自由さと寛容なところが大好きで永住したいと思っていたけど、最近少し考えが揺らいでいる。空気の悪い乾季が過ぎて、鼻炎が改善したらまた考えが変わるかもしれないが(笑)。
それといわゆる「台湾有事」に対しては今のところ脅威を感じておらず、私が台湾を去る理由とはなり得ないが、この場所が内部から変わりつつあるのではないかと少し心配している。つまり、外部からの侵略ではなく、台湾人自らが自由と民主主義を放棄して、進んで大きな波に呑み込まれるということだ。所詮私は外国人で口出しできる立場にはない。台湾のことは、アメリカでも中国でもなく、台湾人が決めるのが筋だし、その意思を尊重したい。しかし、願わくばこのままの台湾でいてほしい。