思い出したので書き記します。
渡英までの関門といえばIELTS, VISA,そして入国審査ですね。
私も6回ほどイギリスに来たことがありますが、VISAでの入国は初めて。
大丈夫だろうとは思いながらも、日本へとんぼ返りになってしまうかもしれないと緊張していました。
機内で渡される入国カードのoccupationは、
「うーん現時点でまだ学生じゃないしな。適当に書いて突っ込まれるよりとりあえず空けとこ」
と思って何も記入せず挑みました。
女性の審査官の方がきつい印象があったので、列に並んでる間は
「あ、あの男性審査官やさしそうやな。あの人に当たったらいいな。」
なんてきょろきょろ観察していました。
「8番へどうぞ」
と言われ向かうと
女性の審査官!!
いやーな予感でドキドキしながらも、挨拶と笑顔はいつでも大事よね
と、なんとか表情筋を動かしてにっこり。
パスポートと入国カードを差し出すと、すかさず
「occupationは?」
と突っ込まれる。
正直に、日本では仕事をしていたがやめたこと、これから大学院に行くので学生になるが、今はまだ学生の身分ではないからなんて書いていいのかわからなかったと伝えると...
「なるほどね、わかったわ。」
と穏やか。
ほっとして必要な書類をまとめた1冊のクリアファイルを差し出すと、
「ブリリアント。すごく見やすいわ。よくわかってるわね」
と笑顔でほめてもらう。
えええ!イギリスの入国審査でブリリアント聞くなんてことがあるの!?
もうびっくりして思わずぺらぺらいらんことまで話しそうになりましたがそこはセーブ。
その後は日本での職業や、これからどんな勉強をするのか、
そしてお決まりの卒業後はどうするのか(当然帰国するんだよな!?という確認)
ということを聞かれ、留学を決めた動機や学びたいことなどを話すと、
「とても大事なことね、すごいわ。応援してる。」
と笑顔でup liftingな言葉をかけてくれる。
ここまでくるとイギリスの入国審査のイメージを覆さざるおえなくなる。
声を大にして言いたい。
①必要な書類はクリアファイルにまとめて提出すること
②イギリスの入国審査は決していじわるじゃないこと
以上!!
渡英までの関門といえばIELTS, VISA,そして入国審査ですね。
私も6回ほどイギリスに来たことがありますが、VISAでの入国は初めて。
大丈夫だろうとは思いながらも、日本へとんぼ返りになってしまうかもしれないと緊張していました。
機内で渡される入国カードのoccupationは、
「うーん現時点でまだ学生じゃないしな。適当に書いて突っ込まれるよりとりあえず空けとこ」
と思って何も記入せず挑みました。
女性の審査官の方がきつい印象があったので、列に並んでる間は
「あ、あの男性審査官やさしそうやな。あの人に当たったらいいな。」
なんてきょろきょろ観察していました。
「8番へどうぞ」
と言われ向かうと
女性の審査官!!
いやーな予感でドキドキしながらも、挨拶と笑顔はいつでも大事よね
と、なんとか表情筋を動かしてにっこり。
パスポートと入国カードを差し出すと、すかさず
「occupationは?」
と突っ込まれる。
正直に、日本では仕事をしていたがやめたこと、これから大学院に行くので学生になるが、今はまだ学生の身分ではないからなんて書いていいのかわからなかったと伝えると...
「なるほどね、わかったわ。」
と穏やか。
ほっとして必要な書類をまとめた1冊のクリアファイルを差し出すと、
「ブリリアント。すごく見やすいわ。よくわかってるわね」
と笑顔でほめてもらう。
えええ!イギリスの入国審査でブリリアント聞くなんてことがあるの!?
もうびっくりして思わずぺらぺらいらんことまで話しそうになりましたがそこはセーブ。
その後は日本での職業や、これからどんな勉強をするのか、
そしてお決まりの卒業後はどうするのか(当然帰国するんだよな!?という確認)
ということを聞かれ、留学を決めた動機や学びたいことなどを話すと、
「とても大事なことね、すごいわ。応援してる。」
と笑顔でup liftingな言葉をかけてくれる。
ここまでくるとイギリスの入国審査のイメージを覆さざるおえなくなる。
声を大にして言いたい。
①必要な書類はクリアファイルにまとめて提出すること
②イギリスの入国審査は決していじわるじゃないこと
以上!!