いつもと違う韓国旅行ー平昌編③ | LDW TEAM JAPAN

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俳優イ・ドンウクさんを応援します!

ホテル周辺のあれこれ

2018年の冬季オリンピックに向けて、これからアルペンシアタウンはもっともっと開発されて、見違えるような街となるのでしょうね。




霧で隠れていますが、かすかに見えるジャンプ台です。


 
 

『ホテルキング』PRの垂れ幕がありました。
雪のない平昌リゾートは今はとっても静かな街ですが、スキーシーズンはさぞかし賑わっているのでしょうか。


 

ホテルの部屋に置かれたホテル発刊の冊子の一ページでも『ホテルキング』が紹介されていました。

 


ホテルキングの撮影中に上がった焼き肉パーティーのお店はココではないかと一人確信しました。
暗い店の中をじぃっーと覗きこむ私、大変怪しいアジュンマ。
でも覗きこまずにはいられない。
朝の為、もちろんオープンしていません。

 
  
  


 
そんなこんなで散策していると・・・見つけちゃいました 


 
 
どこ、どこ、どこでやってんのーーーーーー
このバスを見た瞬間から、私の血圧は上がり、動悸息切れ、めまいまでは行きませんでしたが平常心ではいられませんでした。
でもね、撮影はないってあんなにきっぱり言われてたから、私は、会えたらバージョンの装いではなく、スニーカーにリュックと超軽装

ホテルの裏手にまわったら、またまた数台のMBC撮影バスやらトラックやら・・
トラックのアジョシに
「撮影どこでやっているんですか?」
アジョシはトラックから降りて来て、この階段の下で撮影していると教えてくれました。
見に行っていいよくらいに簡単に言うんですが、すご~く行きにくいし・・
でも行くしかないよね、ここまで来たんだから。

勇気を出して、階段下りて行きました。
階段下りたすぐそこには、灰皿が置いてあって、スタッフ、俳優さんがたばこを吸いに来るのです。ちなみに知らない俳優さんばかり。
たばこを吸うスタッフさんらしき方に、日本から来たんですが、イ・ドンウクさんのファンなんです。と言うと、ドアの中に入って撮影見てもいいって・・
随分、簡単に言ってくれちゃうもんだなぁ。
入って行くと、さすがに一人のスタッフにこれ以上は入れないと制御されました。

この若い男子スタッフくん、ちょっと日本語が話せて、孤独な私には大変有り難い存在でした。
「あちらにドンウクさんがいます。黒いスーツ着ています。」

ドンウクssiい・た~
その距離、約10メートル先。
デイジー、最近、近くも遠くも見えなくて、メガネ忘れたのでぼんやりとドンウクssiがぁ

ホテルの地下のスタッフ通路にあたるかと思われる場所で撮影中
ドンウクssiにおじきをしながらすれ違うホテルのスタッフを、ドンウクssiが早歩きで彼らの肩を掴んでは顔を覗き込むという、何やら緊迫したシーンでした。

このシーンを何回も何回も撮影するんですが、そのたびに、待機中のスタッフやら、出番のない俳優さんがたばこを吸いに来てはスマホタイム。

で、結局その後は扉が閉められてしまい、私は外に。
とにかく、寒くて、寒くて・・・
ドンウクssiも、たばこでも吸いに出て来てくれないかなぁ・・って思いましたが、そんなところには出くわすハズもなく。

ホテルのチェックアウトタイムになってしまったので、チェックアウトした後にまた覗きに行きましたが既に撮影は終了していました。

ドンウクssiに会えたというよりも、見えたと言った方がいいですね。

ドンウクssi以上に、ドラマ監督の方が近くてよく見えました
白いTシャツ姿の監督は、動きも機敏で若い方だなぁと思いながら拝見。
日本語話せる若いスタッフくんに
「監督若いですね」と言ったら、けげんそうに
「そうですか!?」って首かしげておりました。
君からみたらアジョシでも、私からみたら充分若く見えた監督ニム。

ドラマ撮影後、ホリデイインのコンドミニアムから出て来る監督は見かけることが出来ました。
彼じゃなくて・・私が遭遇したいのは!

というわけで、正直あまりすっきりしない撮影見学だったのですが、ドンウクssiを見れたということには、感謝しなくてはならないかな。


もしも会えたらバージョンを妄想して、日本からお菓子を買って行きました。
撮影場所に遭遇した時には、手に持っていなかったので、結局ホテルの方に預けて行きました。
急きょホテルでドンウクssiに手紙を書きました。

ホテルを去る時に、カウンターで

「ドンウクさんに渡したかったのですが、渡すことが出来ませんでした。
渡してくださると有難いのですが、ダメなようならホテルの方で食べてください。」

「なるべく渡すようにします。」

と答えてくださいました。
地方の人は本当に優しいなぁと痛感。

こうして1泊の平昌アルペンリゾートを後にしました