今日は、テレビで3児のママ辻ちゃんが入院していることが報道されていましたね。
それを見て、自分自身のことを考えてしまいました。

自分がもし今入院したら、やっぱり一番気がかりなのは子供達のこと。
それを考えたら、やっぱり家族の少ない家庭にとっては不安はいっぱいです。
普段から、私と主人以外の家族は同居ではないし親戚がとにかく少ない。
主人は朝早く帰りも早くないので、保育園の送迎時間にはいません。
日常生活を今まで通りに過ごすことも困難になりますが、何より娘達の気持ちが心配になりますよね。
物事がわかる年の長女とまだ小さな次女。
心配やさみしい思いをさせてしまうと思うと母親は切なくなりますよね。

実際に、入院まで行かなくても子育てをしてきたこの6年間の中で高熱でフラフラな時も何度かありました。
それでも娘達が目の前にいたらずっと寝てるわけにはいきませんでしたし、不思議と娘達が寝付くまでは頑張れたりして寝付いた後どっと体調を崩したりしていました。
母親になってからは、体調が悪くても自分の体より子供達のことを優先して気力で乗り切っていましたが、やっぱり辛かったなぁと今も思います。

入院といえば、次女の出産の時の5日間の入院でさえ長女がママとのバイバイに声をころして涙を流しながらワガママも言わず我慢して手を振る姿に私まで涙をこらえたのを覚えています。

ママが入院ということは、子供にとっても家族にとっても大きなことで、それを分かっていてもどうにもできないママも辛いですよね。

辻ちゃんの報道、人事として見れませんでした。

やっぱり、普段から子供達が触れ合って安心できる存在がママとパパ以外にもいることは大切ですね。

核家族化の社会環境の中で何かあった時にも子供達を守るためにママ自身が普段から頼れる存在が側にいることは大事だと改めて思いました[みんな:01]


a.k


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