朝晩の冷え込みを感じると、自然とクローゼットを整理したくなります。若い頃は、流行を追いかけては一度しか袖を通さない服ばかりでしたが、30代になった今は、時間というフィルターを通しても色褪せない、本当に心地よい一着だけを残したいと思うようになりました。

 

今日手に取ったのは、デニムとニットが切り替わったプルオーバー。硬さのあるデニムと、柔らかなニット。一見異なる素材が一つのシルエットに溶け合う姿は、強さと優しさを併せ持つ大人の女性のようです。羽織るだけで、洗練された余裕を纏える気がします。

 

残ったものが、一番いい。服も、人間関係も、きっと同じ。今日はこの頼れる一着に身を包み、穏やかな秋の午後を過ごしたいと思います。

 

【ニット切替 デニムトップス 上品カジュアルプルオーバー】