初めての方は、こちらからどうぞ
「お客様の笑顔を応援したい」
と公言しております店主、
一番手軽に女性が笑顔になる瞬間って、どんなとき?
かねてより自問自答しておりましたが…
やっぱりそれって
朝、鏡をのぞいたとき、
ジブンが「イケてる」って感じる時なんじゃない
と、真剣に思っております
そこで先月初め、
とある化粧品メーカーのセミナーで
スキンケアについて学んでまいりました。
そこで気になったのが化粧品に含まれる界面活性剤
界面活性剤というと
キッチン用中性洗剤などの
成分のイメージが強いですね。
何のために入っているかというと、
脂溶性の汚れを落とすための油分と
水溶性の汚れを落とすための水分を
分離せず混ぜる為です。
実は化粧品にもその成分が使用されています。
乳液やリキッドファンデーションなどの
トロっとした化粧品には、
保湿や保護のために
油分と水分が含まれていますが、
そのままだと混ざらない…
ので、分離する境界面(界面)を活性させて
よく混ぜる(乳化させる)んです。
そして皮膚構造においても、
水と脂(あぶら)が
大きな役割を果たしています。
皮膚は上の図のように
表皮、真皮、皮下組織から構成されていて、
保湿・保護の役割を担うのが
表皮の中でも一番外側の「角質層」
この角質層は厚さ約0.02mmと言われ、
死んだ皮膚細胞である「角質細胞」と
セラミドやリン脂質などの
水分と脂分が規則正しく
層状に整列した「角質細胞間脂質」
(ラメラ構造)
から成っていて、
この角質層が
ウイルスや細菌など
外部からの有害物質の侵入を妨げ、
内部からの水分蒸発を防いでいます。
その角質層に界面活性剤が付着すると…
規則正しく並んで肌を守っていた
水分と脂分が混ざり合い、
幾重にもあった
肌のバリア(ラメラ構造)が
壊れちゃうんです
しかも界面活性剤って
浸透性があるので、
長くつけていると
肌の深部まで浸透してしまいます。
そんな理由から、
「界面活性剤不使用」の表示を
よく見かけるようになったんですね
水分と脂分を
肌深部まで届ける為の成分が、
肌のバリア機能を
傷つけてしまう事にも繋がるとは
という訳で、
肌のバリア機能をアップするには
まずは、
界面活性剤添加の化粧品を
長時間かつ多量に使用しない。
界面活性剤不使用の化粧品を使用する。
花粉や黄砂、PM2.5など、
お肌トラブルの原因を跳ね返す
肌バリアを作りましょう〜
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