どうも
ダイスです😊
僕は社会人２年目になるのですが、有能な人間とはどういう人を指すのか考えてきました🤔
今回は有能な人間について話していきたいと思います
有能な人のイメージ
さて、有能な人のイメージといえば以下のようなものがあるのではないのでしょうか？
シンプルに当たり前をこなせる人間が有能
皆が思う上記のような有能のイメージはあってもいいのですが、もっと根本的に有能な人間と評される方法があります。
それは当たり前の事をこなせる人間です。
当たり前な事とは、皆さんがいつもこなしている業務仕事であったり、納期にしっかり間に合わせてるか？などです。
当たり前な事は実は簡単じゃない
（いやいや、当たり前なことなんて皆やってるし、、、簡単だし出来て当たり前
）
そんな風に思われるかもしれません。
ですが、皆さんは本当に当たり前な事が出来ているのでしょうか？
学生時代は赤点を取ったことは一度もないですか？
補修になった事はないですか？
残業せずに納期を守ってしっかりこなしていますか？
一人暮らしは家事と仕事両立できていますか？
本当に出来ていますか
当たり前なことは面倒で大事なことだから、評される
当たり前な事って簡単じゃないことがわかっていただけたでしょうか？
実は与えられた仕事というのは簡単ではないのです
それが難しい作業であれ、単純作業であれ、面倒です。
面倒さがあるからこそ、大事な事つまりやるべきことなので、それを淡々とこなせる人間が有能で評されやすいというわけです。
（やれば出来るのに...本気出したらできる、こんなの単純作業だ！）
テストや仕事において、たとえ貴方が出来る人間であったとしても、怠惰欲にまみれていてはいつまでたっても行動しないのは有能ではないことになるのです
できる人間でも行動しなければ意味がありませんから
当たり前な人間になりたいなら、有能な人間の真似をせよ
当たり前な事ができる有能な人間になるには、有能な特徴の人のまねをしましょう。
例えば...
とか。
手っ取り早く有能になるなら、感情を無視する。それだけ
有能な人の真似をするのもいいですが、今すぐ有能な人間になりたいなら感情を無視しましょう。
感情というと、課題をやるときに「眠い」とか「だるい」とか色々考えますよね。
これらを吹き飛ばすためにとにかく行動するのみ
（そうはいっても、、、やっぱ人間だから～～）
それを言っていてはいつまでもブレーキをかけてしまいます。
疲れる事や失敗を恐れる事などに注視しすぎては、幸福度も下がるし、後回しの原因にもなってしまうでしょう。
何度もきつい思いをしながらも、脳を徐々に慣らすしか近道はないんですよね。
まとめ
有能な人間は”当たり前の事がこなせる人間”であることです
あたり前な事は出来るようにみえて、実は簡単じゃないのが現実なんですよね。
そして当たり前な事が大事なことで、簡単にできないから有能な人間と評される。
有能な人間にすぐになりたいなら、小さい事にうじうじしないで動け
それが僕の結論です。
有能な人間になりたいなら、マネをしてもいいし、根性でいくつもの課題を乗り越えて頑張るしかないのです。
根性って本当に大事。