月曜日の朝。

息子を送って幼稚園へ。



息子『お母さん、なんか、みんな浮き輪持ってるよー』
     げっ、ヤバッ!週末のお手紙、読んでない・・・

私『お母さん、急いで帰ってお手紙読んでくるわ。』

息子『じゃーそうた、先生に聞いてくるー!!』



急いで家に帰って、手紙に目を通すと

今日は体操服登園で、浮き輪持参。

プールにはいれる方は、ご協力よろしく!!と。



入れますとも、入りますとも。

こんな暑い日は、入るでしょ。

逆にありがたいでしょ。


速攻、準備。

ラッシュガードと短パンに着替えて

息子のあれやこれやと準備していたら

先生から電話。



『あ~~~、すいませんっ!

 すぐ行きますからっ!私、入れますから!

 急ぎますっ!!』



お叱りを受けるものと思っていましたが

逆に、良かったーーー!

病み上がりだから、ダメかと思ったー!

ありがとうございます!



と感謝をいただき、ホッ!

でも、先生、手紙見てなくてごめんちゃいー



しゃーーー

バタバタと幼稚園へ・・・



冷たいシャワーを浴びて

プールに入って、子供よりもはしゃぐ私。

あっ、いかん、いかん  ハハッ



幼稚園生には少し深めのプールで

一番クラスでせのちっちゃい男の子の顔が

自然と引きつっていました。



怖いという気持ちをなんとか笑顔に変えたいと

少し粘ってみましたが、前半は途中リタイヤ。



写真撮影を終えて後半。

プールの水を抜いてくれていて

なんとか足が付くようになりました。



『足がついたぁー!』

少し笑顔。

じゃー、歩いてみよー

今度は、ジャンプ!



とべた、とべたっ!!



笑顔みっけ!



だんだん調子に乗ってきて、サメが来たーーーと

お友達をサメにみたてて遊んでいたら

思いっきりぶつかってくるお友達に恐怖を感じたのか

小さな声であがりたい・・・


また、ちっちゃくジャンプ、ジャンプ!



ピ・ピ・ピィ~~~!



笑顔のままタイムリミット。

『楽しかったー、また入りたい!』

そんな一言に幸せを感じた私でした。



うちの息子、

後で聞いたら、ビート版に乗って

ちょっと、溺れたそ~な。



んっ、強くなった  笑

夏休みは、いっぱい海いこーね。