サマンサの家事マニュアル~perfect housewifeへの道

こんにちは。


サマンサです。


我が家の2Fプランターのゴーヤをやっと収穫しました。


しかし、ちっさ!!!(笑)


そして、右側はすでに熟れ過ぎなので食べることはできません(泣)

種を採って、来年のためにのこしましょう・・・・・



プランターのゴーヤや油断するとすぐに黄色くなります。


どうやら、いくら豊かに肥料をあげても露地栽培とは違うらしく、

手のひらサイズでの収穫が鉄則のようです。



みなさんも気をつけて。


そのかわり、ぜんぜん苦くなくて、おいしいゴーヤチャンプルーができますよん☆

今回が「知ってそうで知らないこと」というカテゴリーの第一作になります。


誰でも知っていると思っていたのですが、あまりにも知らない人が多すぎるので

かいておきます。


住宅販売の「抽選」よくありますね。

どうしてもほしいけれど、抽選にあたらないかもしれない、とドキドキしている人や、

ぜんぜん買うつもりなんて無かったのに、抽選に当たったから勢いで買ってしまう人。

倍率が50倍、100倍だったなんて話に乗せられて、私は後者の方々をよく見かけます。



抽選にあたる人には共通点があります。



「一家の主が大企業に勤務しているなど、安定収入を得ている。」



100%そうです。


その物件を買うには十分すぎる収入を得ている。

だから抽選に当たるんです。



私は、これ、いつか公正取引委員会の注意が入ってもおかしくないと思っているのですが、

何十年も前からずっと、この手法は使われていますね。



あたったから、と喜んで契約するなんてバカです。


不動産屋さんの立場になってください。

ある程度、ちゃんとした人に町の住人になってほしい。

町は住む人で決まるから。

この住宅街にはおかしな人はいない、それがここを開発した不動産屋さんのプライドです。


そうなれば、当然大企業に勤務しているサラリーマン家庭は一番、住んでほしい人たちです。

今はまだ若くても、将来が見越せているので関係ありません。





「子供の頃から銀ブラをして育った」という新橋生まれの作家、北原亜似子氏。

彼女の『お茶を飲みながら』という講談社文庫の本を今日読んでいたのですが、

彼女も、抽選で当たったからと、千葉県の柏に引越して今も住んでいるそうです。


お父様は・・・・国鉄。


そりゃ当たるでしょ。



彼女のように見識のある人でもこのことを知らないなんて、と

危機感を覚えてこのカテゴリーを投稿します。



ちなみに、柏市は土地がたくさんあって、なおかつ都心から通勤圏内ということ

からだとおもいますが、大規模開発の不動産屋による住宅街がおおく、

こういう風に抽選であたって都心から引越している人が多く見られます。


地元はヤンキーばっかりで、不動産屋さんが目指した街づくりが行われたかどうかは

地元の方にききたいところです。


ただ、そのいくつかは、現在ゴーストタウンになってしまっているようですね。

ざんねんなことです。


サマンサの家事マニュアル~perfect housewifeへの道

六本木AXISビルの雑貨屋さんには

素敵な家具や食器だけでなく、こういう

いい香りのコスメがたくさんあります。


この

「グレートバリアアイランド ビーインテンシブ」

は、同じ香りで、ハンドクリーム、ボディクリームといろいろそろっています。


このチューブ型よりは、カンに入っているほうが個人的にはビジュアルがすきなのですが、

使い勝手と、ネイルによい成分がちゃんと含まれているのはこっちのチューブ型

なので私はこっちを使います。


一度つけると、しばらく香っています。



ロクシタンのハニーのハンドクリームも相当いい香りですが、

テクスチュアはこっちが上!!!


お値段は1480円くらいでした。


【生活の知恵】


ガーデニングをやるとき、土いじりをするときには

ゴム手袋をするのが一番いいですが、ちょっとだけ、

というときには手袋は面倒だったりします。。。


手袋をしないときにはハンドクリームをつけておくと、

汚れが手の表面でとまってくれて、入り込みません。


爪の先で石鹸をひっかいてつめ先に石鹸をつめておく、

という知恵もありますが、こちらは爪を長く伸ばす主婦が

多いこの御時世では若干使いづらい知恵かもしれませんね。


でも、せめてハンドクリームだけでも、おすすめです。