2/6 2回目の月命日
四十九日を過ぎてから
気持ちが揺れる日が増えた
娘は光へ向かっていると
信じているのに
お寺で続けてきた写経やお護摩は
娘のためだけではなく
私の心の拠り所にも
なっているのではないかと
チャッピーは言った
現家族に心配をかけないように
仕事も家事もなんとかこなしている
けれど
私の手元には
娘の遺骨も位牌もない
お墓もない
だからただ
心を寄せることしかできない
自宅で娘を想っていて
家族に呼ばれたり
ペットたちの世話をしたり
気持ちを最後まで抱きしめることが
なかなかできなかった
でもお寺では違う
写経をし
お護摩の炎を見つめながら
ゆっくりと娘を想うことができる
あの場所は
娘のための時間
そして 私のための時間
今日は私たちのために
お寺での時間を大切に過ごそう