こんばんは
ちょっと調子が悪い気味の鈴木大輔です
最近少し仕事が立て込んだためか、くしゃみと鼻水が止まらない
さっさと収まってほしい今日この頃です
今日はちょっと太陽に関する小話を![]()
金環日食などで、皆さんも太陽を意識的に観測することが多くなったかもしれません
しかし、アングラな情報では「太陽に異変が起きてこのこと地球環境に重大な悪影響を及ぼす」などの旨を掲載しているのを見かけます。
民放ニュースでも取り扱われていました。
初めに言っておきますが、別にこれらの情報を批判したり、中傷するようなつもりは一切ありません。
あくまで公式の情報と個人の推察の意見です。
単刀直入に言いますと、上記のことは眉唾物です。
ここ20年で太陽活動は低下していて、確かにこれだけを見るならば太陽に異変が起きているように思えます。
太陽はもともと、約11年単位で「極大期」と「極小期」という活動周期をもっています。
現在は「極小期」に当たりますが、これは太陽の黒点活動が低下し、地球の平均気温も下がる(0.1℃程)現象です。
この周期は全ての恒星で観測され、ごく自然な現象で心配には全く及びません。
しかし、上記の20年の活動低下は少し違います。
詳しい学術的な説明は割愛しますが、ここ20年の極小期ごとに、黒点活動は徐々に低下しているのです。
このまま低下が続けば、地球の気温は低下すると見込まれ、特に夏には夏らしい暑さがなくなる可能性もあります。
確かに深刻に聞こえますね。
ですがこのような時期は、長期的に見れば過去にも起きています。
1645年~1715年の「マウンダー極小期」です。
約70年間にわたって太陽活動の低下が観測された時期です。
これは中世における小氷期の遠因ではないかと言われています。特にヨーロッパなど北欧では酷寒の冬が訪れたと記録されています。
しかし、~1715年までとしているように、この極小期は回復し、のちの研究で地球環境に大きな変化が訪れるほどではなかったと結論付けられました。
現時点をもってでは確固たる根拠もありませんが、「地球が終わってしまう」などのような悲観はまず必要ないでしょう。
NASAなどの現状は「観察を続ける」にとどまっています。
身近な天体である「太陽」だけに、他人事にはなれないのは分かりますが、
太陽の力を見くびるなかれ!そう簡単に星はなくなったりしませんので
ではでは皆さま
今日もお疲れ様でした![]()
明日も元気に
おやすみなさい


































