2000days
読後感。
人間は誰でも弱い存在だと思う。
大ちゃんは弱いまま、逃げずにごまかさずに、
震えながらでもまっすぐに挑んで行く。
ピュアな魂と類まれな才能で、
人智を超えた表現をする。
人間が頭で考える領域を超えて。
スケートを一旦手離すという大ちゃん。
これから先、大ちゃんが行く手にある障害物を一つ一つ取り除けたくなる。
でも、それはできない。
大ちゃんの人生。
人生は簡単じゃない。
いろんなことがある。
「私たちの時代の偉大なアーティストである髙橋大輔、あなたには幸せでいてほしい。」
というローリー・ニコルの言葉(WFS67)が胸にしみる。