Appleが3/19に「新しいiPad」の販売台数が300万台を突破したと発表。
先週16日に日本や米国などで発売され、現在、12カ国・地域で販売中。
今週23日には、欧州など25カ国でも販売を開始予定。
2010年4月3日に米国で発売された初代iPadは、販売台数が300万台を突破した
のは発売から80日目だったので今回はあっさりと300万台にいったようですが
固定ファン以外はあまり買わないような気がしますね。
私は「iPad2」をもっていて日常使いしていますがiphoneに比べると
写真や動画を撮るには重いので解像度はあまり意味がないですね。
LTE対応するようですが重くて家から持ちだないのでwifi利用が
メインとなるためあまりうまみはないですね。
「iPhone」も「iPad」も市場にないものを世の中に産みだしましたが
一度産みだされるとバージョンアップしてもそこまで革新的な
驚きが薄れてしまい、やや嬉しいだけになってしまいますね。
Appleはジョブス氏がいない未来に市場を驚かすような
新製品を打ち出せるかが課題でしょう。既存製品の
わずかなバージョンアップを続けるだけでは5年後には飽きられ
10年後には平凡な企業になってしまいます。
スティーブ・ジョブズ I