ダイスケの肉体改造アドバイザー

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金曜日。



気付けばあっという間。



普段仕事で追われているせいか、ふと
とたんに仕事の量も減りやる事も突然
減った1週間を過ごすと、なんか
無駄に時間を過ごしてしまったという
か、なにかやりきれない気持ちになる
のは俺だけ?



正直こうはもう二度となりたくない。



日々多忙な日々を過ごし、時には休憩
を入れることは大切で必要不可欠なの
だけど、俺にとってこれが2日以上続く
ともうだめだ。



なんか、遣る瀬無い感情が離れない。



まあ良い。



来週から、きちんと”意味のある
計画”をきちんと立てて、日々前進
していきたい。



さて、早速今日の話をする。



今日は肩の話。



肩の何についてかというと、
”肩幅”について話をしたい。



というのは、受ける質問の中でも
かなり多いうちの一つとして、
”どうすれば肩幅が大きくなります
か?”というのがある。



ので、それをブログにする事はとても
有意義で効果的と考える。



男性はやはり、広い肩幅が憧れる様
だ。



なんとなく理由は俺も男なのでわから
なくはない。



たとえば、逞しいだとか、男らしい
だとかでしょう。



男性が広い肩幅が良いと思うからと
いって、女性もそう思うとは限ら
ない。たとえ、良いと思ってくれて
いたとしてもそれが男性と同じ理由か
らとも限らない。



そう言っておきながら、女性の多くも
広い肩幅は好むよう(少なくとも俺の
周りにいる人達は)。



やっぱり、広い肩幅は確かに理由が
どーあれカッコイイと思う。



じゃあ、肩幅を大きくするために、
効果的なトレニングって実際あるの
か?



それとも、遺伝なのか?



特に肩幅だけをターゲットとする
トレーニングはあるのか?



答えは、ある。



肩幅を大きく成長させるトレーニング
がある。



要するに、このトレーニングを正しく
すれば肩幅は大きくなる。



ので、紹介する。



これは俺が実際経験してきた事なの
で(このブログに限らず他全ての
ブログに共通することだが)、嘘で
はない。



ごく、たまーに”寂しい”メッセージ
がくる時がある。



何が寂しいかと言うと、たとえば
”あなた、何か知ったかぶっていませ
んか?”
とか
”なんか頭が高い話し方ですね!”
などです。



俺も人間なので正直こういうメッセー
じを呼んでしまうと、少しへこみま
す。



いつも常にポジティブを心がけている
が、こういった外部からのネガティブ
な刺激を受けると、それなりに感情
は反応する。



ロボットでもお釈迦様でもないので。



こういう人達には、言いたいのですが
まず俺のブログに何らかの不満を
抱えているのなら、静かに”あー、
ダイスケは馬鹿だなー”とやさしく
スルーしてくださいね。



わざわざ俺にメッセージを送るなんて
時間を無駄にしないでください。



さて。



肩幅の話に又戻ります。



肩幅を広くする、かなり効果的な
トレーニングがあります。



それは、
ダンベル・レイズ



検索してみるとわかりやすいし、
下の絵をみても解ると思う。



どういう運動かというと、
足は肩幅程度に開く。



両手にダンベルをもつ。



肘は曲げずそのまま真横に上げると
いう運動。



これは、肩にある3つの筋肉の内の
真横の筋肉を刺激する運動。肩幅を
大きくする筋肉。



さて、ダンベルレイズはかなり知られ
ている運動、で確かにこの動きだと
きちんと肩を刺激できる。



が、実際にしてみるとそうでもない。



こういう動きはかなり不自然で、刺激
が肩にいくどころか分散(特に背中)
に分散する。



なので、肩幅を大きくしたいからとい
ってこればっかりしていても、全然
大きくならない、筋肉痛さえもならな
い人が多い。



だが、これに少し工夫をいれる。



まず、足は肩幅。



そしてダンベルを持つ。



ここからが少し違う。



ひざはかるーく曲げる。



で腰も少し前のめりになる。
45度くらいだろうか。



重りはひざの前にもって行き、
そこから上に上げる。



上げる時に腕の肘は曲げる。
(曲げ方は90度くらい曲げてもOK)



上げる時に腕全体で持っていくイメー
ジでは無く、肘から上げていく感じ。



肘で上げていくと同時にダンベルが肩
と平行になるまで上げる。この時に
ただ単にダンベルを肘から上げるでは
なくて、小指が進行方向の常に一番先
を行くように(要するに、小指から
上げるように)。



ここで、最後にポイントを言う。



ジムでどうしてもエゴからか重いもの
を上げたがる人が多い。



実際、少し位重くても足とか胸なら
なんとかなる。



が、肩は違う。



肩は少しでも重すぎると直ぐに、他の
部分に刺激が分散してしまうので、
気をつけて。



まとめる。

1.肩幅に立つ

2.膝は軽くまげ、少し前のめり

3.肘と小指にだけに意識して上げる

4.腕以外の体の部分は固定
(腹筋を意識して固定)

5.重すぎるウェイトは禁止
(少し軽いかも位でもOK)




かなり長くなった。



と、この肩の横の部分を鍛える時
最も効果的なトレーニングのコツを
説明すると、色々長くなった。



実際やって見ると直ぐに解る。



肩幅を大きくしたい人、逞しい肩幅
をいち早く手に入れたい人は、
ダンベルレイズにこのコツを付け足し
てトレーニングする事をお勧めする。



これだけ確り守ってトレーニングすれ
ば、2ヶ月もあれば十分変化が見える。



長くなったのでこの辺で。



質問があったらどんどん聞いて下さ
い。



それでは!



豪州のダイスケ



(応援有難うございますm(_ _ )m)

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P.S

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Daisuke Miyashiro

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(下の彼はまっすぐ立っています
が、実際にする時は軽くひざを
まげて少し45度ほど前かがみに
なってくださいね)
Dumbbell Lateral Raise