⭕杉田水脈 自民党
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」


⭕麻生太郎 自民党
「限られた障害者取り合うと弊害が起きる」

盛岡市で開かれた会合にて
「G7(主要7カ国)の国の中で、我々は唯一の有色人種」

シンガポールで開かれた米朝首脳会談を控えて
「外観が悪い(北朝鮮の)飛行機が無事にシンガポールまで飛んでいくことを期待しているが、途中で落っこちちゃったら(つまらなくて)話にならない」

「セクハラ罪という罪はない」

ユダヤ人虐殺の動機を擁護したと受け取れる発言
「(政治家は)結果が大事。何百万人殺したヒトラーは、いくら動機が正しくても駄目なんですよ」

憲法改正問題に関して
「ワイマール憲法がナチス憲法に変わった。あの手口を学んだらどうか」


⭕谷川とむ 自民党
LGBTについて
「趣味みたいなもの」


⭕今村雅弘 自民党
東日本大震災の被害に関して
「まだ東北で、あっちの方だったから良かった」


⭕片山虎之助 おおさか維新の会
熊本地震について
「大変タイミングのいい地震」


⭕山本幸三 自民党
外国からの観光振興に関する質問に対して
「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」

アフリカ支援活動に関して
「何であんな黒いのが好きなんだっていうのがある」


⭕西田昌司 自民党
「そもそも国民に主権があることがおかしい」


⭕稲田朋美 自民党
「国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違ってると思います」

「憲法教という新興宗教に毒されず」

都議選で自民党候補者を応援する集会にて
「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」


⭕安倍晋三 自民党
自らの批判をする人たちを指差して
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」


⭕竹下亘 自民党
「(国賓の)パートナーが同性だった場合、私は(晩餐会への出席には)反対だ。日本国の伝統には合わないと思う」


⭕加藤寛治 自民党
「(女性は)3人以上の子どもを産んでほしい」

子どもがいなければ
「人さまの子どもの税金で老人ホームに行く」


⭕穴見陽一 自民党
国会にてがん患者団体の代表にヤジ
「いいかげんにしろ!」


⭕白須賀貴樹 自民党
自身の保育園で採用した看護師に対して
「人手不足で募集したのにいきなり産休に入るのは違うだろうと言った瞬間に労基(労働基準監督署)に駆け込んだ」


⭕二階俊博 自民党
少子化問題に触れた際に
「子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」
「子供をたくさん産み、国が栄え、発展していく方向にしよう」

「戦後と違い、食べるのに困るような家はもう今はない。今晩お米が用意できないという家はない。こんな素晴らしい幸せな国はない」


⭕山東昭子 自民党
「子どもを4人産んだ女性を表彰して少子化対策につなげよう」


⭕松本龍 民主党
達増岩手県知事に対して
「知恵を出したところは助けるけど、知恵を出さないやつは助けない。そのくらいの気持ちを持て。」

応接室に村井宮城県知事があとから入ってきたことに対して
「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序がわかってる自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?」


⭕吉野正芳 自民党
住宅支援を打ち切られた原発事故からの自主避難者たちに面と向かって
「事故から7年も経ったのだから、そろそろ自立したらどうかね」


⭕武藤貴也 自民党
安保法制に反対する学生団体SEALDsに対して
「戦争に行きたくないなんて身勝手」


⭕太田誠一 自民党
「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか」


⭕豊田真由子 自民党
男性秘書に対して
「このハゲー!」


⭕小池百合子 希望の党
「『排除されない』ということはございませんで、排除いたします」


⭕柳澤伯夫 自民党
「女性は子どもを産む機械だ」


⭕伊藤祐一郎 鹿児島県知事
高校教育のあり方を議論する会議の場で
「サイン、コサインを女の子に教えて何になる」

⭕石原慎太郎 東京都知事
週刊誌のインタビューにおいて
「閉経してしまって子供を生む能力がない人間が長生きしているというのは地球にとって非常に悪しき弊害」