古武術未経験・初心者さまのみ!新規オープンクラス開講 | 心型を極めよ!メンタルディフェンス武道家:辰巳大輔のブログ

心型を極めよ!メンタルディフェンス武道家:辰巳大輔のブログ

「鍛えたら負け」総合武器術家が徒手剣棒抜刀銃撃を通して【心を極める】秘訣を伝授。メンタル重要な経営者や営業マン、セラピストに大好評❗️教室は閉会しました❗️個別指導は絶賛受け付け中です♪
師範 辰巳大輔
在大阪の武道実践研究家:真傳居合道体術 師範

身体に優しい【初心者向け】古武術講座


7月27日(土)新規オープンクラス!


辰巳大輔「真傳居合道体術師範」による

身体に優しい古武術の基本、基礎が学べる

講座です



・肩コリ、腰痛が緩和されます

・ダルい、しんどいのが緩和されます

・スマホ、パソコンによる疲れ目が緩和されます(※注1)


「ちょっと待って!!古武術の講座なんですか?それとも身体の不調を治すための講座なんですか!?」


そう感じたアナタの感性は正常です☺️


詳しいことは講座でお伝えしますが

多くの古武術では鍛錬ととともに

「養生」つまり身体の不快症状、痛みなどを自分で治療する技術が伝えられています(※注2)


せっかく古武術に興味を持ったのに

「腰痛が気になって始めようか悩んでる」

「毎日の仕事がシンドイ、続けられるかな?」

「目が悪いから相手の動きが見えないとか不安」

そんな理由で始めるのを躊躇したり、始めても続けられなかったらもったいないですよね?


ですので、初心のアナタはまず

身体の不調を緩和することが大切です


もちろん講座では身体の不調を治すだけでなく

・成功率98%の合気技術の基礎

・力を入れずに相手を制する棒術の基本

・運動神経に頼らない神速剣術のやり方

など盛りだくさんの内容でお待ちしています


令和の習い事は古武術で決まり!

この案内をきっかけに、不思議で奥が深い日本武道・古武術の基本のキホンに触れてください


そしてともに成長して行きましょう


プログラム

1.そもそも武術とは何か?

2.あらゆる動きをラクにする

     成功率98%の「中心感覚」の掴み方

3.良い姿勢が身体をダメにする?

     「姿勢のウソホント」講義と実技

4.なぜ道具(棒や木刀)が必要なのか?

     「道具から見る日本人の身体観」講義と実技

5.補足説明、実技応答

    


日程

7月25日(土)19:00〜20:00

場所


参加費

3000円となります(税込)当日現金支払い


場所

【西梅田駅徒歩3分】プライベートスポーツジムスペース GYMTY ジムティ トレーニングジム

大阪府大阪市北区梅田2-5-8

https://www.spacemarket.com/spaces/xsVG6k-xeXBcZ4p9/rooms/Rv9lOasK-kdHIrpl


アクセス

●西梅田駅・北新駅10番(c-49)出口から徒歩3分

(階段を上がって、そのまま真っ直ぐ進んでいただくと右手にございます。)

●JR大阪駅から徒歩6分



用意するもの

運動しやすい服装が理想ですが、会社帰りにスーツ姿で来られても大丈夫です


注意について

※注1 効果、実感には個人差があります

※注2 日本武道、古武術には多くの流派があり、養生の技術を持っていない、もしくは伝わっていない流派もあります


その他の※注意点※として

A. この講座は古武術を未経験、もしくは初心の方のみ対象です

『全くの未経験』もしくは『現代武道(空手や柔道など)』しかやったことのない方

あるいは『別の古武術の道場に通って1年未満の方』のみ参加できます

参加者のレベルに差があり過ぎると全員の稽古の質が低下します、ご理解ください


b. この講座でお伝えしている古武術は護身術としては不向きです

本当に咄嗟に使える護身術を身につけるには

極めて厳しい鍛錬を何年も続けなければなりませんので、未経験者初心者さま向けのこの講座ではお伝えしていません


c.講師の辰巳が受け継いでいる流派は「真傳居合道体術」という素手、剣術、棒術、居合術、手裏剣術などを総合的に学ぶ流派ですが

これも熟練者向けですので本講座ではお伝えしていません

本講座でお伝えしているのは、あらゆる武道、古武術に対応できる「基本のキホン」です


その他、お尋ねになりたいことがあれば

遠慮なくメッセージください


ご参加を心よりお待ちしております

最後までお読みいただきありがとうございます


講師紹介 :  辰巳大輔

真傳居合道体術師範 40歳  大阪在住

12歳の頃より現代空手や筋トレやボクシング、あるいは独自の鍛錬を積むが

20歳にして原因不明の腰痛や体重の減少に悩み、医師から稽古をやめるように言われる

25歳の時、養生と全身連動でムリなく身体を扱う古武術の世界に触れ覚醒し、これまでの鍛錬の全てを捨てて古武道、古流武術の研究を自らの身体を通して研究するようになる

30歳にして生涯の師となる真傳居合道体術の先代師範と出遭い、本格的に師事する

3年後 先代が病床に着くまでほぼマンツーマンに近い指導を受け続け、自身も師範を許される

その後、同流はもとより他の武術流派や海外武術(主に中国拳法)を師事鍛錬する

34歳の時、京都のさる合気道家より武道をとおした経営学も学ぶようになる

自身も指導活動を開始するが、昔ながらの厳しい師弟関係だけでは武道、古武術の本当の面白さ、楽しさは伝えられないのではないかとの仮説に至り、心理学や脳科学などのメンタル技法やヨガを始めとしたフィットネス、あるいはフェルデンクライス、操体法などの養生に特化したボディワークも学ぶようになる

その数ざっと30弱になる

モットーは

「遊び半分ではダメだが遊び感覚は超重要」

「楽しいだけでは時間の無駄だが楽しまなければ成長できない」

「自己流には限界があるが自主研究しなければ限界は突破できない」

「精神論、根性論は嫌いだし否定しているが肉体の強さより心の在り方を大切にする」

武道と同じくらいテレビゲームを愛している

最近は時間的都合から放置系RPGのゲームが好み